ハートのステッキと初めての姪っ子バルーンアート体験
- 2013年10月15日 |
- バルーンアート記事 |

小学生の楽しいバルーンアート

久しぶりに新潟に帰省しました
双子の姪(7才)とバルーンで遊びました
バルーンハットをかぶりテンションup!
大人は「風船が割れるから、ひねるのがこわい~」 と言いますが・・・
「それは、大人の先入観!子供はぜんぜん平気です」
二人は、ハートのステッキとバナナを作りました。
「簡単だから、子供でも出来るネ!」
目を離すと、バルーンに水を入れて遊び始めた(汗)
いたずら盛りでお手上げです。
二人は花など色々な物を作って遊んでいました。
モノ作りが好きで、ゲームにあまり興味がないタイプですネ!
新潟の農家は稲刈りも終わりひと段落です。
父から自家栽培、はさかけ米(自然乾燥した米)の新米コシヒカリをもらいました。
「うれしい~ ありがたいことです!」
十日町の魚沼産こしひかりとは
日本一の名声で人気を誇っている魚沼コシヒカリ.
そのコシヒカリの産地になる十日町地域は、信濃川 が形成した肥沃な土地と、
コシヒカリを育てるのに欠かせない気候や環境とが一体となり、
美味しいお米を作り出しているのです。
【米の風土】
地域周辺を山で囲まれているというわけで、
寒暖の差が大きいのが特徴だと言えます。
お盆を過ぎるとたとえ昼間が暑くとも夜は20度程になるのです。
稲は昼間に光合成で養分をじっくりたくわえます。
それから夜、そこまで涼しければ昼間にたくわえた養分を
使用せずに済むので、美味しいお米へと栄養を蓄えてしていくのです。
ともかく水がいいです、雪解け水であることが良好なです。
雪解け水は一般的な雨と比較した場合少しずつ地面にしみ込んで、
山から養分を運んで地表に出てきます。
この地区は雪が多く降り、山側の日陰だと
6月20日前後までに根雪が残っている箇所もあります。
地図をご覧いただくと理解できますが、
十日町市は信濃川流域に位置しますが、
信濃川から取水というよりは、
周囲の山々からの雪解け水が田んぼをうるおしているのです。
その後で信濃川に流れ込み、適度に山からの風、
川からの風が吹くため、田んぼに余計な湿気がこもることもありません。
湿気は病気、特にいもち病の大敵である、
台風もあまりこ無いため、稲が倒れることもさほどないです。
【米産地の情報】
魚沼地方は新潟県の山間地に位置します。
旧十日町市はもともと中魚沼郡に位置しており、
信濃川の東側にとなります。
市町村合併により十日町市の範囲が西側に広がりました。
魚沼産コシヒカリはグルメランキングで最上位の特Aです。
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