小さくて可愛い松ぼっくりを使った簡単エコアート


松ぼっくりのエコアート

 松ぼっくりの簡単ハンドメイド

 

子どもと一緒に手軽にインテリアグッズとして飾ってみませんか!

親子で一緒に作れば楽しいこと間違いなし!

バルーンアートを作ってしぼんだモノの廃材で作るとエコできます。

松ぼっくり工作の準備

 

公園で拾った松ぼっくりを工作で使う前の準備があります。

下処理をしないと虫の卵が付いていたり、虫が突然に出てくるかもしれません。

まずは、松ぼっくりの下処理をする必要があります。

松ぼっくりの下処理方法

 

松ぼっくりを加熱処理

松ぼっくりをブラシで汚れを落とした後に、熱湯で虫や卵を短時間で鍋で茹でてしまいましょう。

*松ぼっくりが閉じてしまいますが、乾燥した場所に2日ほど乾すとまた開きます。

または、耐熱用のフリーザーバックに入れて短時間レンジでチンする。

*松ぼっくりの個数にもよりますが、レンジの様子をみながら数秒程度。

バルーンアートのリサイクル工作

 

写真のように松ぼっくりに木工用ボンドを付けて、長い風船の先を切り差し込みます。

【松ぼっくり工作に必要な材料】

・松ぼっくり

・ペットボトルのキャップ

・長細い風船の先

・ボンド

アレンジは自由自在

 

松ぼっくり工作はテーブルや棚に置いてもOK!

手軽にドライフラワーや観葉植物にプラスしても素敵!

「カラースプレーで着色するのもおしゃれですね」

いろいろな花やリボンと組み合わせて、プレゼントのラッピングのアクセントに最適!

また、麻ひもでつなげてナチュラルで、かわいらしい簡単ガーランドもできます。

クリスマスシーズンに、ナチュラルなリースに付けてカラフルなハンドメイド作品ができます。

アクセントの赤い木の実を加え、壁飾りに松ぼっくりがクリスマスムードを高めてくれます。

季節に合わせオリジナルにアレンジできますね!

ぜひ、eco工作をお試しください。

夢くらふと資格:エコ工作


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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トッピングラボ提携

日本郵政 年賀状のCM出演

読売新聞撮影

TOKYO FM ラジオ出演

テレビ東京 L4You!に出演

全米5部門1位の洋書に掲載


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