バルーンアートのリサイクル方法 便利な帽子止め クリップ


風船のリサイクル 帽子クリップ

風が吹いても安心、「帽子止めクリップ」

 

バルーンアートを再利用して作りました。

帽子と洋服の襟元にくっつけて使用します。

帽子が飛んで行くのを防止するゴムって、小学生の黄色い帽子や、赤白帽子の白い平ゴムがおなじみですよね。

あれ、経年劣化で、半年ぐらいで伸びきってよれよれになるのです。

家で、8コールくらいの予備の白い平ゴムを用意しておいて、定期的に付け替えするんですよね。

ゴムの付け替えが面倒などの理由で、町の修理屋さんに持って行くと、高めの修理代が必要です。

今のお母さんたちは、裁縫箱など持たない方も多く、帽子ごと買い替えちゃうのです。

あと帽子のゴムというと、麦わら帽子や、婦人用帽子についてる、黒い丸ゴム。

これは白い平ゴムより、寿命が長いですが、なにより、顎に食い込みますね。

だから、あえて飛ぶと分かってもゴムをしなかったりします。

そこで登場したのが、帽子と襟をつなぐゴムクリップです!

それをバルーンアートリサイクルで丈夫な三つ編みゴムで、カラフル&シックに作ってみました~

バルーンアートする人も、帽子かぶる人も、付け替えする人にもいいです。

ウィンウィンの関係で、とってもすてきなリサイクル関係が構築できるんじゃないかなと思ってるんです!。

三つ編みゴムは、本当に丈夫です。

たぶん、3年くらいは使えると思うので、ecoでコスパがいいと思います。

眼鏡チェーンにも活用できる

このクリップシリーズは、眼鏡チェーンにも使えると思います。

プラスティック素材より軽いし、弾力があるから、 落下の危険性も少ない。

なにより、洗えるから、いつも衛生的。

リサイクルって考え始めると止まらなくなりますね。

みなさんも、リサイクル案、お寄せ下さいね。

〈バルーン再利用の記事、あわせてお読みください〉

丈夫で長持なカラフル輪ゴムに使用

バルーンをまとめる結束ひも利用

帽子止めクリップに活用


こちらも合わせてお読みください


木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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日本郵政 年賀状のCM出演

読売新聞撮影

TOKYO FM ラジオ出演

テレビ東京 L4You!に出演

全米5部門1位の洋書に掲載


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