バルーンアートの日持ちと透明な風船の見分け方
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細長い風船のバルーン作品の日持ちとは
バルーンアートを長期保存する方法
知人に「バルーンはどのくらい長持ちするの?」
かなり気になるらしく、よく質問されます。
ゴム製の風船は、膨らました時から劣化が始まり、室内の気温、湿度など環境によって、日持ちの違いがあります。
冬場の涼しい環境の方が長持ちします。
よく見る、基本の犬や花ですが、犬は、だんだん小さくなりますが1週間は大丈夫!
大きなパーツより、小さくひねったパーツから先にしぼみます。
精巧なキャラクターやバルーンドレスみたいな、小さなパーツが多いと日持ちがしないです。
「基本、ゴム製のハンドメイド製品です」
儚いバルーンアートは風船でできているので、どんどん空気が抜けてしぼんでしまいますが、感動した思い出は残るモノです。
儚いですが「私は、思い出に残る楽しい夢を届けています」
なので「あ、このアート可愛いな」そんなアートを見かけた時は、ぜひ写真を撮ってフォトアルバムに入れてください。
バルーンアート作品を長持ちさせたい場合
バルーンの内部にのり状の保存剤(ウルトラハイフロート)や木工ボンドを事前に入れて作ります。
これでかなり長持ちします。
また、ヘアースプレーをふりかける方もいますが、多様なヘアースプレーが販売されています。
そのためヘアースプレーの液体など、配合成分の違いで割れる場合があります。
一度、お試しになってから使用ください。
〇バルーンのクリアタイプの注意
パッケージに入っている透明感のある細長い風船の黒と紫、緑は、ふくらませる前だと同じ色に見えます。
光の当たり方によって、少しカラーの違って見えるのですが、黒が緑や紫の時もあり、明るい場所で透かしてカラーを見分けて下さい。
さらに同色の黒など、少しゴムを伸ばしてみるとカラーの違いが見えてきます。
わからない場合は、少しだけ空気を入れ確認してみるのが、一番確実ですね!