成功体験は生きる喜び 風船工作は子どもが伸びやかに成長します


ネガティブな言葉を口にしていませんか?

昔から「子は親の背中を見て育つ」

 

子供が学校の勉強に興味を持ってくれない、漢字書き取りや計算問題にすぐ飽きてしまう。

そんな学習意欲に関する悩みを抱えている親御さんも多いと思います。

ここでちょっとだけご自分の日々の行動を振り返ってみましょう。

毎日仕事や家事に追われ「疲れた」、「忙しい」とため息をついていませんか?

その姿を子供たちは見ていますよ。

ご自分の子供時代を思い出してみましょう。

例えば夏休みの宿題を始業式間際まで放り出していませんでしたか?

その思い出はそのまま今のご自分の子供に重なりませんか?

親が一から手本を示すほどではありませんが、親が毎日ため息をついている、いつも怒っている家庭など、子供に学習意欲を期待する気持ちもわかりますが……。

では、どうしたら学習意欲の高い子供に育てられるでしょうか。

家庭内からポジティブな雰囲気を作る

ため息や愚痴などネガティブな要素は今日で終わりにして、毎日が好奇心やワクワクドキドキした感情あふれる雰囲気を作る事から始めましょう。

まずは日常の中にバルーンアートをプラスして取り入れてみてはいかがでしょうか?

雪だるまバルーンアートは、小さな子どもを交えながら親子で遊びながら作れますし、楽しく前向きに過ごす為のアイテムにもなります。

リースも色を変えれば無限に楽しめますし、想像力はもちろん、作り続けることでやりがいが感じられ、自己肯定感を高められます。

それから「学校で今日何か楽しい事あった?」と子供に聞いてみるのもいいでしょう。

聞かれた子供は親が自分に興味を持ってくれている事を敏感に悟ります。

自分に無関心でいられるほど寂しい事はありません。

「いつも気にしているよ」というサインを子供に伝える事で「自分は大切にされている」と子供は実感します。

学校での出来事を親に報告したくて、子供は勉強や学校行事に積極的になります。

勉強に熱心に取り組めば自然に結果が成績アップとして現れます。

親は成績が上がった事を喜んで子供を誉めてあげます。

誉められた子供はうれしくて、もっと熱心に勉強に熱を入れるでしょう。

こうした好循環を作るきっかけは親が子供に関心を持ち会話をします。

誉められれば誰でもうれしいもの、コミュニケーションは大切。

そうした小さな成功体験を積み重ねる事で、子供は学習への意欲を高める事が出来ます。

きっかけは小さな成功体験だけでよいのです。

勉強に限らず、スポーツでも趣味の分野、例えばバルーンアートなど習い事や芸術分野でも最初の成功体験で子供は大きく成長を始めます。

キッズバルーンアーティスト子ども資格

バルーンアート 夢くらふと協会 HP

1日で資格取得バルーンアート認定資格


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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