バルーンアート門松 一休さんの冥土の旅の一里塚の句が深い
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- バルーンアート作品 |

明けましておめでとうございます。
バルーンのリサイクル活動している夢くらふと協会。
今年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
お正月にちなんで、バルーンアートで門松を作りました。
門松とは……
正月の神様を迎える飾り付けなので、正月前に家の入口(玄関など)に飾ります。
一般的には、歳神を迎えて役目を終えた門松は、七草の7日に取り外すという方が多いようです。
また、小正月のどんど焼きなど、神社などの境内でお正月飾りを焼く行事もあります。
新年で明けで正月気分のまっただ中
おめでたい祝い気分に有名な一休さん(一休宗純禅師)の一句。
狂雲集に掲載されている門松についてのうた。
【門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし】
正月を皮肉った「めでたいのう~」に水を差した一句!
正月の門松は、ひとつ年を取るということで、「あの世に近づく日でもあり、人生の道程の一里塚のようなもの」と言う意味のうたです。
昔は、お正月がくると1つ年齢を加え、生まれてすぐ1歳。
お正月をむかえると2歳になり、2度目のお正月は3歳になります。
一里塚とは、昔の大きな街道などで、旅をする人に距離を知らせるために、一里(4キロほど)ごとに目印となる塚です。
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