バルーンアートの取材撮影 東京イベント 交流会CROSS インタビュー記事


バルーンアートの夢を語る

クロス交流会20150518 編

交流会CROSSの代表 鈴木 康輔さん

一般社団法人 夢くらふと協会 代表木島町子 の対談。

2014年1月から交流会を開催。

クロス代表を務める鈴木 康輔さん。

今は延べ1,000人以上の参加者、CROSSの主催者も計6名に増えて順調に交流会団体として成長し続けております。

交流会CROSS インタビュー記事

 

バルーンアートで夢と感動を与えたい

鈴木:こんにちは、自己紹介をお願いします。

木島:はい、木島町子と申します。埼玉県在住で、現在はバルーンアート講師として、また夢くらふと協会の代表理事として活動をしています。

鈴木:ほう、精力的に活動されていらっしゃいますね。どんな活動をされていますか?

木島:バルーンアート講師として、企業に行き出張バルーン教室を行ったりしています。

また新たなバルーンアート講師の育成も行っています。

またバルーンアートを使ったイベントを開催したりしています。

鈴木:バルーンアートって風船を扱っているので、何か怖そうなイメージがありますよね。

木島:人が思っている程、バンバン割れる訳じゃないんですよね。

ただあれは大人の先入観なだけで、そういう意味でも是非とも多くの人に経験して頂きたいなと思っています。

鈴木:そうなんですね!力を入れたら直ぐに割れてしまう、繊細なものだと思っていました。

木島さんが思うバルーンアートの面白さって何ですか?

木島:面白さは一杯ありますね。凄く奥が深くて、ざっくりですが人生を変えてしまう程のものだと私は思っています。

鈴木:バルーンアートってそんなに深いものなのですね。

バルーンアートで人生が激変

 

バルーンアートとの出会いが、自分自身の人生を変える事になった

専業主婦として生活するなか、体調不良の時期が続いており「何か1つ趣味を持ちたいな」と思っていた時に偶然出会ったのがバルーンアートだった。

趣味としてバルーンを作っている時は体調の事も感じず、次第に夢中になっていった。

バルーンアートを通した自分の子供に対する想いが、自らの技術向上にも役立っていった。

鈴木:日常生活の中で、なかなかバルーンアートと出会う事って無いじゃないですか。

どうやって出会ったんですか?

木島:きっかけはバルーンアートを始める多くの人と一緒で、地元のお祭りで偶然見かけて興味を持ったのがキッカケです。

花のブレスレットが販売されていて、

「可愛いな、私も作ってみたいな」と感じて、バルーンアートの市販のセットを買って作ったのが1番始めです。

鈴木:凄く些細なキッカケですね。初めから上手く作れましたか?

木島:もちろん作れません(笑)。

鈴木:そんなもんですよね、それでもなぜ止めずに今までずっと続けてこれているんですか?

木島:娘がいて、娘の20歳の成人式にバルーンドレスを作って着せてあげたい、という想いがあり何とかそれを作りたいという一心で色んなものをバルーンで作っていました。

鈴木:凄いですね!それは実現出来たんですか?

木島:はい、直ぐに実現出来ました。見た瞬間にこれなら作れるなと感じました。

鈴木:実は凄い才能があったのかもしれませんね。。

木島:なかなか普通の人にはハードルは高いのかもしれませんが、ちょっと人と視点が違う事もあり直ぐに出来るなと思ったんですよね。

鈴木:さすが、発明家ですね!

木島:はい、3つの顔がありますので。

鈴木:そこから今までバルーンアートを続けてこれている秘訣って何かありますか?

木島:この仕事をしていると子供達と触れ合う事って多いんですよね。

子供達からパワーももらえるし、笑顔をも貰えるし、夢を与えられる仕事って他に無いんじゃないかと思っています。それが続けてこれている秘訣じゃないかと思います。

鈴木:子供と触れ合える機会が多いのは凄く魅力的な点ですね。

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「風船のテーマパーク」のような、

夢と感動を与えられる「バルーンランド」を作りたい

2014年が大きな転換点となった木島氏。

色々な人との出会いを通して、一般社団法人「夢くらふと協会」の設立を始め大きな出来事が複数起きた。

転換点となった背景と、今後の展望を聞いてみた。

鈴木:昨年が大きな変化の年になったと聞いていますが、どんな事がありましたか?

木島:一般社団法人を立ち上げた事やFacebook友達の5,000人達成などが出来事としてありました。

全て人とのご縁によって、出来た事だと感じています。

鈴木:人との出会いで人生の方向やスピードが変わる事ってありますよね。何か行動は変えたのですか?

木島:出会いのキッカケを行動に移すようにしました。

元々人と関わる事はあったのですが、昨年会った人やご縁があった事は、実際に行動に移してみました。

あとは実践するだけでした。

「一歩踏み出す事」が大事なんだと思います

 

鈴木:確かに人との出会いは植物で言う種であって、ちゃんと行動して育ててあげないと花が咲く事はないですよね。

木島:鈴木さん上手い事言いますね(笑)

鈴木:ありがとう御座います!では昨年のキッカケを通して、今後木島さんはどんな事をしていきたいんですか?

木島:バルーンのリサイクル活動もずっと行っているのですが、その活動も続けつつテーマパークのようなバルーンランドを作りたいと思っています。

鈴木:バルーンランドとは面白そうですね。それはどんなものですか?

木島:アミューズメント施設やテーマパークのそれぞれ良いところをとったイメージでしょうか。

バルーンに関する全ての事が体験出来て、そこで実際にバルーンを作る事が出来て、ドレスを着て写真撮影も出来て、沢山のバルーンアートが展示してあるような夢のある、楽しい空間を作りたいと思っています。

鈴木:考えるだけでも、楽しそうな空間ですね。

我々としても何か協力出来るところがあれば、協力させて下さいね。

木島:お金が必要ですので、スポンサーは常に募集中です(笑)

鈴木:確かに費用は沢山掛かりますねこちらは。

木島:まだまだバルーンアートはそんなに知られているものではないので、作ってみたいとか、イベントで扱ってみたい等ありましたら、是非ともご連絡下さい。

鈴木:そうですね、まずはバルーンアートというものが広まれば良いですね!

木島:はい、協力お願いします。

鈴木:分かりました、本日はありがとう御座います。

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木島 町子(きじま まちこ)

新潟県出身

社会人時代はサービス業を複数経験。

40代から趣味として始めたバルーンアートで才能開花、バルーンアート講師になる。

自己流で高度な技術を必要とするバルーンドレスをつくりあげ、一躍「バルーン界を変えた型破りなアーティスト」「バルーン界の異端児」と呼ばれるようになる。

2014年からは「夢くらふと協会」の代表理事として活動中。


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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全米5部門1位の洋書に掲載


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