子供の成長する力を信じるバルーンアートで子育てのヒントを学ぶ
- |
- 夢くらふと協会ブログ |

子供に積極的に言ってあげたい言葉とは
子供たちが楽しみを見つけ将来の幸福を願う
実際に、バルーンアートのレッスンをしていても、子供によって得意・不得意なジャンルがあることがよくわかります。
を目指していても、みんなより遅れてしまう子供はいるものです。
でも大丈夫。
時間がかかっても絶対にバルーンアートはできるようになります!
温かく見守ってあげることで、ゆっくりと個性を伸ばし、レッスンを進めてあげることでぐんぐん上達していきます。
子供の向上力はそれだけすごいんです!
講師である私達も言葉には常々気をつけていますが、最終的には親御さんの言葉がけ次第で、目標達成に近づけているのだと感じています。
「逆上がりができない」「字が上手に書けない」など、親にとっては些細なことで子供は悩んでしまいます。
それだけ子供は、繊細な心を持っていることをお忘れではありませんか?
そのようなときに、子供にとって頼りになるのが、親の存在です。
子どもの存在自体を包み込んであげるイメージで、「大丈夫だよ」「お母さんがついてるよ」と安心できる言葉をかけてあげることが大切です。
まず、お子様に対して“包容力”を感じさせてあげましょう。
何も言わなくても、お子様の存在自体を包み込んであげるのです。
赤ちゃんとふわっとバルーン
お母さんのお腹の中にいたときのイメージをしてみてはどうでしょうか。
10月10日(トツキトオカ)外の空気を吸うまでずっと一緒だったことを、幼児期でしたら、言葉にならずとも覚えているかもしれませんね。
そんな風に接してあげることで、自然と子供にとって必要であり、大切になる言葉をかけられるはずです。
子供にとって、毎日は新しいことの連続です。
失敗を重ね、また大きくなる。
その度に戸惑うこともあるでしょう。
「それでいいのです」
失敗をするから成功体験がより輝き、充実したものになるのですから。
今回の言葉のお話のように、バルーンアート資格講座では、徐々にレベルアップし、難易度の高い作品も作れるようになります。
その成長の速さに、驚かれるご家族の方がとっても多くいらっしゃいます。