我が子とのバルーンアートはかけがえのない記憶に残ります


時代の流れ、親も子どもも自活していく生産財から消費財へ

一昔前までは「子供は生産財である」という考え方が主流だったそうです。

これは「子供が成長したら、今度は逆に両親が世話をしてもらえるようになる」という社会構造をしていたからです。

実際、「嫁入り→将来的に夫の両親の世話もする」という流れが当然だったんですよね。

それが、現在では「将来、子どもに頼ることはできないだろう」と考える方が増えてきているようです。

子供への負担や、社会福祉が一定以上に進歩していることなどを考慮すると、「子供に面倒はかけられない」と考える人が増えるのも自然な流れなのかもしれませんね。

・子供が消費財になってきています

ある種、見返りを求めるような生産財的な考え方から、「育児そのものが楽しい」

「子供と共に過ごすだけで幸福だ」という消費財的な考え方に、社会全体が変わってきていると言われています。

そして、子どもが成長したら、親の元から巣立っていき自立する。

その後ももちろん家族ではあるものの、親も子供も独立して生活していく。

「冷たい」という捉え方もあるのかもしれませんが、これもまた「愛情」の一種なのではないかと思います。

・その日までは一緒に楽しもう

ですから、お子さんが巣立つまでは惜しみなく愛情を注ぎ、コミュニケーションを取りましょう。

そのために役立つのが、一例としてモノづくりです。

一緒に何かを作ることで、会話が賑わいますし、それが思い出にもなるはずです。

特にお子さんが実家などから旅立つ前に、最後に何かを共にバルーンアートなど作っておくと、その完成品や写真がかけがえのない思い出になることでしょう。

もちろん「お父さんとお母さんと一緒に作った」

「我が子と一緒に作った」という「バルーンアートの記憶」も思い出ですよね。

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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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