ビタミンカラーのバルーンはいつもの部屋のアクセントにピッタリ
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明るく元気なバルーンの色は心が弾む
笑顔を呼ぶバルーンのカラーとは
バルーンの「色」に気を使うことで、もっとバルーンの効果を上げることができます。
では、具体的にはどのような場面でどのようなカラーの風船を選ぶべきなのでしょうか。
・「元気さ」「明るさ」を重視したい!
野菜や果物を連想させる健康的な色(ビタミンカラー)のバルーンを選びましょう。
ピーチ、パプリカレッド、レモンイエロー、オレンジなどが主流ですが、グレープ、アクアブルー、レタスグリーンなどの寒色系を使うのも有効です。
より賑やかな印象にしたいのであれば様々な色を使うように(色調を統一させて、イメージをまとめると良いですよ♪)。
そして、統一感を重視するのであれば、あまり色を多くしないようにしましょう。
また、明るさや元気さに「キュートさ」を加えたいのであれば、ビタミンカラーよりも薄い「パステルカラー」がベストです。
・「優雅さ」を重視したい!
結婚何十年記念、お年を召した方の誕生日など、「落ち着いた優雅さ」を出したい場合は、金色系の風船が向いています。
金色系にも青金(寒色系)や、赤金(暖色系)が存在しますので、どちらかに統一しましょう。
・「豪華さ」を重視したい!
豪華さを重視したい結婚式などには、パール系統のキラキラしたバルーンが最適です。
清潔感を高めたいのであれば、その中のパステルカラーを選びましょう。
そして、シックなムードを出したいのであれば、パール系統の中でも濃色のものを選ぶことをおすすめします。
・「クールさ」を重視したい!
この場合は白・黒・灰色をベースにして、そこに銀色をアクセントとして入れます。
チープな印象になり過ぎないように、黒の中にもマットと光沢を入れるなどして、バラけさせましょう。
ところどころ差し色をするのもアリです。
・迷ったら色を減らす
あれもこれもと色を使い過ぎると、まとまらない雰囲気になってしまいます。
ですから「迷ったら色を減らす」というのを基本方針にしましょう。