子供が前向きにチャレンジしたくなる魔法の言葉って


子どものやる気を引き出す言葉

やる気を引き出す言葉「すごい~上手にできたね」

 

周りの大人も“言葉に気をつける”ことが大切です。

幼少期の経験は、大人になっても覚えているものです。

幼児だからと甘んじず、言葉を選んで、子育てを前向きに行えるといいですね。

お子様自身が頑張って前向きにチャレンジしたくなる魔法の言葉ってとっても簡単!

「きっとできるよ」

「ママと一緒にやろう~」

子供が前向きになり、一歩を踏み出し挑戦したことを褒めてあげてください。

自らもっと頑張ろうとするでしょうね。

実際に、子供資格のバルーンアート講座のときにも、講師やご両親の言葉次第で子供のやる気の変化を感じます。

子供に言うべきでない言葉とは

普段、子供に何気なく使っている言葉でも、子供を傷つけてしまっていることがあります。

1.乱暴な言葉

育児をしていたら、子供を叱る場面は必ずあります。

パパママも人間ですので、怒りがあることは問題ありません。

しかし、そこで「乱暴口調」を使ってしまうと子供が怖がってしまうだけで終わります。

できるだけ冷静に、落ち着いて「なぜいけないのか」を教えてあげることが大切です。

2.外見について

例えば「○○くんはみんなより大きいね」と成長を喜び、褒めている言葉をかけたとします。

それは【褒めているつもり】になってしまうこともあることにお気づきですか?

些細なことですが、「僕って周りとは違うんだ」と気にしてしまうこともあります。

3.他の子との比較をしない

早生まれのお子さんだと、どうしても4月生まれのお友達よりできること、できないことの差が生まれます。

そしてそのお母さんたちは、自分のお子さんが、他の子よりも成長が遅れているかもしれないと感じ、親として心配してしまいます。

ですが、子供は常に何事にも一生懸命!

全身全霊といってもいいほどのパワーで遊び、日々学んでいます。

だからこそ、お子様の成長速度は、個人個人によって異なることを親も理解し見守り、時には手伝ってあげることが、ご両親としてできることではないでしょうか。

表面では笑っていても、心が傷ついているケースもあり大人になってもトラウマのように抱え込んでしまうことも…。

一度“言葉の大切さ”について考えて見て欲しいと思います。

当バルーンアート講座(子供資格講座)では、初心者にも易しい簡単な作品を作る指導からレッスンは始まります。

それほど、子供の成長をリアルに感じることができるのもバルーンアートの魅力だと言えます。

バルーンアート夢くらふと協会 HP

初心者向け1日でバルーンアート資格取得

キッズバルーンアーティスト子供資格


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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