バルーンアートで節分をより華やかに演出しよう


節分とは、鬼を追い払って新年を迎えるための、立春の前日のこと。

立春の日付は年ごとに異なり、2023年は2月3日となります。

1年を24にわける「二十四節気」の節目は、立春、立秋、立夏、立冬がありますが、特に立冬(陰)から立春(陽)へと変わる時期は、重要視されています。

節分は、1年間の無病息災を願うもので、現在も神社や家の中で節分の日に合わせて豆をまきます。

こうして家の中にいる鬼を払い、福を向かい入れる行事として、現代にも大切に受け継がれているのです。

ちなみに、節分で豆をまくのは、「魔を滅ぼす=マメ」となり、語呂も良いからだという説があります。

マメはお米と同じくエネルギーの源だと考えられているんですね。

また、この時期に食べる恵方巻は江戸時代から明治時代にかけて行われるようになったとされています。

意味合いとしては、商売繁盛や無病息災を願うもので、芸子や商人は恵方巻を一気に食べながらその年の幸せを祈願していたといわれています。

現代では、1989年に広島県のコンビニで恵方巻が発売されて以来、恵方巻はこの時期にスーパーやデパートで必ず陳列される、お馴染みのものとなりました。

時代が変わったとしても、「1年間の無事を祈る」という根本的な部分はそのまま、受け継がれています。

このような季節のイベントをより華やかにしたい方にも、バルーンアートはおすすめ。

年に一度のイベント、ぜひ家中をバルーンアートで装飾して盛大に楽しみませんか?

家族みんなの写真を撮ってみるのも良いですね。

季節が去って、子どもが成長した後でも写真ならいつでも見返せますし、その度に心が穏やかになるでしょう。

家族のコミュニケーションツールとして、ぜひバルーンアートをご活用ください。

バルーンアートは、一見難しいようなイメージを持たれることが多いですが、作り方を覚えれば小さな子どもでも作れます。

少しでもバルーンアート作りに興味がある方は、ぜひ夢くらふと協会のバルーンアート講座にお越しください。

初心者の方や未経験の方も、丁寧にサポートいたします。

皆さんをお会いできる日を楽しみにしています。

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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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