バルーンアート鶴 新しい年羽を広げ大きく飛び立とう
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年賀状のイラストにもよく使われている鶴!
では、なぜ鶴は縁起がいいのかご存知でしょうか?
お祝い席によく使われる鶴ですが、結婚式をはじめ、おめでたいお祝いの縁起物として祝賀行事には欠かせないですね!
鶴と亀の絵などは、お祝い事など様々な場面に取り入れられています。
昔、ツルは『たず』と呼ばれていました。
平安時代以降に『つる』と呼ばれるようになったようです。
鶴は千年と言われ、長寿を象徴する鳥です。
鶴は、一生を連れ添うことから親愛の『夫婦鶴=めおとづる』
といわれて「仲睦まじい夫婦の象徴」の鳥として、ブライダルなどにも取り入れられています。
ツルの鳴き声が天に届くほど響き渡り、共鳴して遠くまで届くことから『御めでたい鳥』として尊ばれてきました。
オリガミで千羽鶴を折るのも『鶴は千年』と言われているからだそうです。
鶴を1羽づづ折るたびに、1年長生きできると考えられています。
鳥のジュウシマツが約3年の寿命、烏で10年ほどです。
実際に鶴は、約30年ほどで、ほかの鳥よりは長生きです。
鶴の羽のように真っ白な髪ことを『鶴髪(かくはつ)』と言いますが、白髪のたとえで、長寿という意味もあるそうです。
そんな、日本の鶴や国内の季節の行事などHPで紹介して、外国からのアクセスもあります。
言葉が全く理解できなくても、画像でバルーンアートを楽しんで頂いています。
さらに、英会話ができなくても、シンパシーや視覚で感じとれ、言葉は必要としない世界です。
無言でアピールできる、バルーンアートを最大限活用していきましょう。