歯科医院の医院長先生と奥様がバルーンアーティスト
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- 資格講座の感想 |
歯の治療を受けた子供の笑顔のために
手作りのバルーンアートのプレゼント
静岡県にある歯科医院の医院長先生と奥様が、夢くらふと協会のバルーンアート講座を受講されました。
小さな子どもさんは、歯医者=どうしても「怖い」って、そんなイメージをお持ちかもしれませんね。
口を大きく開けるだけでもドキドキした幼少期を思い出します。
治療後は、ごはんやおやつもしばらく、おあずけだったのは今でも覚えています。
さて、こちらのクリニックでは受診した患者さまに、様々なおもちゃをプレゼントをしています。
病院=「イヤイヤ」「怖い」ではなく
病院=「楽しい」「嬉しい」と思ってもらえる、工夫をされていて、素晴らしい取り組みだと思います。
その中でも一番人気はイラストがプリントされた丸い風船!
プレゼントが風船でない日もあり、来院されたママさんや子供たちには『今日は風船じゃないんですね?』
『風船はないんですか?』と言われることが多いそうです。
バルーンアーティストとして、嬉しい言葉でもあります。
お大事にどうぞ~のメッセージ
今回の受講のきっかけは、「せっかくなら自分で作った風船作品をあげよう!」と決意してくださったそうです。
・自分で作る
・相手に喜んでもらう
このモチベーションは、バルーンアーティストとしてとっても重要ですね。
「子どもたちにもっと喜んでもらえることをしたい」とおっしゃっていました。
それだけバルーンアートは浸透してきているんですね。
バルーンアートは誰でも年齢性別を問わず、初心者でも簡単に資格取得できます。
根底に「みんなを笑顔にする」気持ちをもってくださっていると、個人的には、作品の幅も無限大に広がっていると思います。
こちらのご夫婦の病院は、愛に溢れていることが、既にみなさまにも伝わっているのではないでしょうか。
奥様は保育士と歯科衛生士の資格をお持ちのこともあり、子どもの関わり方はプロです。
講座を通じ、お話させていただいて、私もたくさん学ばせていただきました。
これからもバルーンに触れて、愛ある作品を作っていって欲しいと思います。
この度は当講座を受講してくださり、ありがとうございました!