バルーンアートをねじる時の「キュッキュッ」が苦手だけど克服できますか
- |
- バルーンアート記事 |

若い女性からメッセージを頂きました。
私はというか、殆どの人がねじる時の音がダメで、風船には近づかないようにしてます。
バルーンアーティストの人は全然平気なのでしょうか?
というご質問です。
実は私も最初「キュッキュッ」の音は苦手でした。
ところが、風船に楽しいイメージだけで、音など全然大丈夫な方もいます。
バルーンアートを始めるときの壁とは、【バルーンが割れるのが怖い】ということ。
確かに耳ざわりな「キュッキュッ」捻る音や割れる音って、怖いし大きな音にビックリします。
耳と記憶に「ずーっと」残る音ですよね?でも、バルーンアートをしている以上、バルーンが突然に手元で割れる経験は必ずします。
アドバイス的なことですが、バルーンの素材や種類により、音が出にくい物もあります。
膨らました時に透き通る素材のバルーンは、キュッキュッと音が出やすいと思います。
しかしながら、膨らました時に透けないバルーンを使い、ひねり方のコツを掴めば、比較的に音が出にくいです。
バルーンアーティストは普段は、透けないタイプを使用して音はあまり気になりません。
バルーンが割れることが怖い人は、最初に100円均一などのバルーンを使うのはオススメしません。
透明で薄かったり、弱かったりするペンシルバルーンが多いからです。
割れにくいバルーンのオススメは、伸びが良くて丈夫で高品質な「クオラテックス」と、カラーバリエーションが豊富な長くて厚い「センペルテックス」です。
これらのバルーンアート用の細長い風船からスタートする事をオススメします。
とは言え、バルーンアートを続ける限り、風船が割れる経験はします。
回数を重ねることで、徐々に音に慣れていくものなのです。
バルーンアートに集中したら不思議と大きな音や「キュッキュッ」も気にならなくなります。
「風船が割れるのが、チョット無理かも」
そう思っている方も多いかもしれませんが、心配はいりません!
風船は割れにくいものを使用していますし、不器用だと思っている方でも、夢くらふとのバルーンアート資格講座は、かたわらでプロがサポートしているので安心です。
そうやって徐々に自分のバルーンアートをつくることができるようになります。
趣味や仕事に!
ライフワークにバルーンアートをお試しください♪