バルーンアートで子どもの承認欲求を満たす声がけ
- |
- 家族のコミュニケーション |
子どももコミュニケーションスキルが必要
お子様の情操教育にもバルーンアートが役立つ
私達が普段教えているバルーンアート。
「出来た!」という気持ちをどのように伸ばしていけばいいのか。
バルーンアートを題材にしてお話したいと思います。
■「出来た!」で育つ子どもたち
「ママ、ひとりでバルーンアートが出来たよ!」お子さんがそう言って駆け寄ってきたら、「よく出来たね」「すごいね」「上手だね」とまずは褒めてあげて下さいね。
誰にでも作れるような簡単な作品でもお子様にとっては自信作なのです。
日常生活の中で「あの子は携帯ゲームが上手なんだよ」と子どもたちの間で話題になるかも知れません。
それは一時的なもので、周囲の大人はゲームの上手な子どもをどう評価するかというと「ゲームばかりしている子」とそんな冷めた印象で大人は見てしまうことでしょう。
それでは子どもを認めた事にはならないのです。
小さな子どもにも承認欲求はあります。
承認欲求とは【自分を認めて欲しい】と思うことです。
バルーンアート作品を完成させたことを褒めることが認めることに繋がります。
その子ども自身の人格を認めることになります。
家族みんなでバルーンアート
家族で同じ時間を共有し作品を作ることで、家族間の会話が自然と弾み、コミュニケーションが活発になればそんな嬉しいことはないですね。
ママ、パパ、小さいお子さんだけではありません。
お兄ちゃん、お姉ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、甥っ子や姪っ子も…
皆で一緒にバルーンアーティストを目指しませんか?
子どものやる気を新しい目標に向かわせることが出来て初めて、良い循環が生まれます。
夢くらふと協会では、小さなお子さんでもバルーンアーティストになれる講座を受講していただくことができます。