フェスティバルの熱気球 イベント会場の目印アドバルーン


熱気球と満開の桜

迫力満点の大きなバルーン

 

栃木(渡良瀬遊水地)の熱気球とサクラです。

今回の藤岡渡良瀬で行われるイベント(バルーンレース)は残念ながら、延期になりました。

それから熱気球は上空の風の影響を受ける為、状況をチェックしてから乗ります。

空に浮かんだときは、鳥になった気分で眺めも良く爽快な気分になれるはず。

青空にあがる沢山の熱気球は、まさに圧巻。次回楽しみにしています。

お祭を盛り上げる演出アドバルーン

イベント会場の目印にランドマークとしても有効

 

アドバルーンとは、

デパートやパチンコ屋の建物の上空に浮かんでいるでっかい風船。

大きなバルーンですが、イベント会場などで見かけたことがある人もいるはずです。

最近は見ること減った気がしますが、以前はお店の新装開店の時に結構見ていた気がします。

風船(アドバルーン)ですが広告を意味する ad (アド)と気球。

balloon(バルーン)を組み合わせた造語です。

国内では屋外で水素やヘリウム入りの気球で、オープニング店鋪のPRキャンペーンなど、人の目を引き付け宣伝文の布を吊り上げるプロモーション+広告においての効果を発揮します。

巨大なballoonを見ると誰でもが、「見て~!!」とテンション上がるのは、今も昔も変わらないです。

しかし、現在はあまり見かけないので、小さな子供たちは「アドバルーン」って、言葉すらも知らないのでは?

展示会等のサインとしてインパクトのある、バルーンを浮かせるには、ヘリウムガスが必要です。

ヘリウムガスはレンタル可能です。

アドバルーンを浮かせるためのヘリウムガスは無害です。

声の変わるヘリウムガスはとは成分が違い、吸い込みますと酸欠状態を起こすことがあり、危険ですので、絶対に吸わないでください。

このアドバルーンは、天候に左右され風の影響を受けます。

雨風や強風が吹いたりすると飛んで行ったり、高さが変わってしまったりします。

そのようなトラブルを防ぐためにアドバルーン監視員という、寒い日や真夏の暑い日もひたすらアドバルーンを眺め続け監視する人が必要な場合もあります。

監視をしながらアドバルーン調整します、上空をふわふわ浮いてのを見ているので、他人とのコミニケーションが苦手な方や体力に自信のない方にもおススメの仕事です。

どなたでもできる仕事ですが、ひたすら監視するので暇すぎるのが、苦手な方は不向きかもしれません!

アドバルーンは展示会等のアイキャッチや空間を利用したディスプレイとして、利用してみてはいかがでしょうか?

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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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テレビ東京 L4You!に出演

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