AI時代にも輝ける魅力的なバルーンアーティストという職業
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バルーンアートは生活利便性が高い
バルーンアーティストは生涯の職業
ハンドメイドのアクセサリーやバルーンアートなどの値打ちは、今後どんどん高まっていくものと思われます。
なぜなら、人工知能(AI)やマシンではそれらのお仕事をすることができないからです。
AIの発展にともない「今後○○の職業はAIの影響でなくなる」などという、お話を聞く機会も多いのではないでしょうか。
例えば「上級国家公務員」「会計士」「切符販売スタッフ」「スーパーなどのレジスタッフ」「運転手」などの存続が危ぶまれているようです。
実際、セルフレジ(無人レジ)を導入しているスーパーも増えてきましたよね。
また、自動運転に関するテクノロジーも急激に発展していますから、将来的には「人間が車を運転する」必要がなくなっていくかもしれません。
・バルーンアートはエコロジーで楽しい
・日本が誇る「おもてなし」の精神
人間だからこそ持てる温かさや「おもてなし」の精神が必要な「手作り」の分野は、今後もずっと残り続けるはずです。
コールセンターや簡単なお客様相談電話などであれば、AIでも行えるかもしれません。
ですが、ケースバイケースで応じていかなければならないようなものについては、人間の判断能力が不可欠です。
やはり「人間と接するのは人間であるべき」なのではないでしょうか。
AIやマシンは「人の心」や「おもてなしの精神」、そして「気遣い」を見せてはくれませんよね。
バルーンアーティストには、とっさの判断能力(お客様から急に○○作って!と言われる事もあります)や「観客を楽しませるために何ができるか」を考える力が必要です。
これは、どれほど優秀なAIであっても果たせることではないのです。
お客様の声を聞く、一瞬の判断で場を盛り上げる、素敵なバルーンアートを作り上げる。
人間にしか成し得ないことです。
ですから、手作り×バルーンアートの値打ちは今後もどんどん高まっていくことでしょう。
バルーンアートは「遊び」なのかもしれません。
ですが、極めれば「職業」となります。
バルーンアートに限らず、実は「遊び」にこそ「今後も無くならない職業」のヒントが眠っているのかもしれませんね。