バルーンアートは右脳のトレーニングと左脳を活性化できます
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希望をもってバルーンアート認定資格を受講
性別問わず、子どもから年配の方まで、幅広い層の方々がバルーンアーティストを夢見て日々取り組んでいます‼
バルーンアーティストは国家資格ではありませんが、資格に挑んでいる受講生の方々を見ていると思う事があります。
養成講座には、どちらかというと女性の姿を多く見かけるのです。
バルーンアートは、右脳派の人たちに向いていると言えます。
そして、女性には右脳派の人たちが多い、という統計があります。
その統計を裏付けるのが、バルーンアートの講座で見られます。
これは、正に右脳派の女性が、バルーンアートを学んでいる証拠になります。
バルーンアートは感覚的な作業が多く、論理的に教える事が難しいアートでもあります。
そして日々バルーンアートを教えていると感じることがありますが、その理由を考えてみました。
知られざる右脳のポテンシャルとは
バルーンアートと右脳と左脳の関係って・・・・
と感じることがあります。
そこで、ちょっと調べてみました!
人間の脳には大きく分けて右脳と左脳に分類されます。
右脳と左脳は頭蓋骨の中で、脳梁と呼ばれる橋のようなもので連携し、脳内で情報のやり取りをしています。
そして、右脳と左脳では、それぞれ役割分担が大まかになされています。
一般に右脳は、直感力、音楽力、図形認識力、空間認知力(幾何学、地図を読む力など)に優れていると言われています。
それに対し左脳は、言語、論理的に考える力、計算力、分析力(推論、数学)に優れているとも言われます。
バルーンアートは、立体的な造形を創り出すアート
空間認識力が問われるアートです!
一般に子どもが言葉を覚えるのは、男児よりも女児の方が早いとされます。
しかも、成人後も女性の方が「話好き」で「次々と話題が変わり」「話に感情が混ざりやすい」という傾向があります。
女性の「話好き」には理由があって、「右脳と左脳の両方を活性化」させて会話をしているのです。
そのため、事柄を次々と思い出して、会話が脱線したり、話している途中で感情が湧き出て来たりするなど、「話好き」の傾向が見られるそうです。
この「右脳と左脳の両方を活性化」が出来る女性は、バルーンアーティストに向いているのです。
空間認識力の右脳と話す時に左脳を同時に使う、バルーンアートを習う価値があります。
毎月、バルーンアーティストを育成するために講座を開講しています。
そこには、女性、男性関わらずたくさんの人が熱心に講座を受講しています。
「あなたも、アートに挑戦してみませんか?」