バルーンアートでハッピーハロウィン 東京の大学病院
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バルーンアートの南瓜とキャンディー
大学病院のゼミでバルーンアート
今回、都内の大学病院のゼミでバルーンアートをやりました。
病棟や病院のイベントなどでバルーンアートをするなど、将来看護師になる学生たちのスキルのひとつになればと思います。
ハロウィンコスプレと菓子とは
子供たちは、ハロウィンの時に仮装をして街を歩きます。
海外では子供たちは近所の家に向かい、「トリック・オア・トリート」と住民に声を掛けます。
大人たちは「トリック・オア・トリート」と子供から言われたら「ハッピーハロウィン!」と答えます。
それから、大人は子供へお菓子を渡すのがハロウィンのルールです。
もし、大人が子供にお菓子をあげなかったら、いたずらされてしまうかもしれません。
お菓子は悪霊を追い払う意味があります。
日本のハロウィンは、家を訪ねる習慣はありませんね。
ハロウィンのかぼちゃやジャック・オー・ランタンとは?
ハロウィンのシンボルは、かぼちゃのランタンです。
ランタンは「ジャック・オー・ランタン」という名前です。
ジャックはアイルランドの物語に登場する男の名前です。
ジャックは生前、悪いことばかりしていました。
そのため、悪霊がジャックの魂を奪おうとします。
ですが、ジャックは悪霊を騙します。
そのため、ジャックは地獄に行けず、死んだ後にランタンとなって闇夜を歩き続けたという話です。
初めはカブだったそうですが、アメリカにハロウィンが伝わってかぼちゃになりました。
「ジャック・オー・ランタン」は日本に例えると「鬼火」です。
かぼちゃは、怖い顔にして部屋の窓辺に飾ります。
このかぼちゃは、魔除けの役割をします。
ハロウィンの伝統的なゲーム「アップルボビング」とは?
アメリカのハロウィンパーティーは、余興として「アップルボビング」という伝統的なゲームを行います。
大きい盥に水を入れて林檎を浮かべます。
この遊びは、手を使わずに口で林檎を取るゲームです。
ハロウィンは林檎の収穫時期と重なっているので、このゲームが誕生しました。
ゲームのルールは2つあります。
1つ目は、1つの林檎を口で取るまでの時間を競います。
2つ目は、時間内に取れた林檎の数を競います。
あなたも、ハロウィンの時はこのゲームをすると、もっとパーティーが盛り上がるかも!