我が子とのバルーンアートはかけがえのない記憶に残ります
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- 家族のコミュニケーション |

時代の流れ、親も子どもも自活していく生産財から消費財へ
一昔前までは「子供は生産財である」という考え方が主流だったそうです。
これは「子供が成長したら、今度は逆に両親が世話をしてもらえるようになる」という社会構造をしていたからです。
実際、「嫁入り→将来的に夫の両親の世話もする」という流れが当然だったんですよね。
それが、現在では「将来、子どもに頼ることはできないだろう」と考える方が増えてきているようです。
子供への負担や、社会福祉が一定以上に進歩していることなどを考慮すると、「子供に面倒はかけられない」と考える人が増えるのも自然な流れなのかもしれませんね。
・子供が消費財になってきています
ある種、見返りを求めるような生産財的な考え方から、「育児そのものが楽しい」
「子供と共に過ごすだけで幸福だ」という消費財的な考え方に、社会全体が変わってきていると言われています。
そして、子どもが成長したら、親の元から巣立っていき自立する。
その後ももちろん家族ではあるものの、親も子供も独立して生活していく。
「冷たい」という捉え方もあるのかもしれませんが、これもまた「愛情」の一種なのではないかと思います。
・その日までは一緒に楽しもう
ですから、お子さんが巣立つまでは惜しみなく愛情を注ぎ、コミュニケーションを取りましょう。
そのために役立つのが、一例としてモノづくりです。
一緒に何かを作ることで、会話が賑わいますし、それが思い出にもなるはずです。
特にお子さんが実家などから旅立つ前に、最後に何かを共にバルーンアートなど作っておくと、その完成品や写真がかけがえのない思い出になることでしょう。
もちろん「お父さんとお母さんと一緒に作った」
「我が子と一緒に作った」という「バルーンアートの記憶」も思い出ですよね。
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