幸福がいつまでも続くようにと願いバルーンアートのクリスマスリースを飾る
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のほほんクマとクリスマスリース
イエス・キリストの降誕を記念する日
街ではキラキラ輝く星がライトアップされた、クリスマスツリーを見かけますね。
クリスマスは家族と過ごし、子どもとクリスマスケーキを食べます。
また、恋人とディナー、プレゼントを贈り、過ごす方も多いのではないでしょうか。
日本では宗教的なものではなく、イベントとしてや恒例行事といった感じです。
最近ではクリスマスに「ひとりぼっち」で過ごすことを「クリぼっち」と言われています。
友達とパーティー、家族や恋人と過ごすイメージですが、年末で仕事に追われる方も多いと思います。
クリスマスに一人で自由に自分の時間を持つことは、贅沢な過ごし方だと思います。
ホームパーティーでは、クリスマスケーキにサンタクロースの形のロウソクを灯すこともあります。
海外ではケーキに、ろうそくの火を灯すことはないらしいですね。
国内では一般的に25日のクリスマス当日ではなく、24日イブの晩にケーキを食べられることも多いです。
お部屋にバルーンアートのクリスマスツリーやサンタ飾って、華やかにしてみませんか。
国内では、キリスト教の文化が伝わって、クリスマスの時期にリースが壁などに飾られるようになったという説があります。
はじめも終わりもなく「生命や幸福がいつまでも続くように」という願いが込められています。
リースの輪には、「終わりのない」「永遠」という意味があります。
クリスマスリースの「リース」とは英語で「wreath」と書き花輪、花かんむり、輪の物を意味します。
抗菌効果のある常緑樹を玄関などのドアに飾ることで、魔よけにしたり豊作祈願でエントランスに飾っています。
またクリスマスのリースがグリーンなのは「農作物の繁栄」を願う言い伝えがあります。