バルーンアート資格講座の介護施設職員の感想
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- 資格講座の感想 |
昨日は、大変お世話になりました。
とても楽しく学ぶ事ができました。
クリスマスパーティーを職場と我が家でやるので、ぜひ、バルーンアートを取り入れようとおもいます。
介護施設で働く職員の方からコメントいただきました。
ありがとうございました。
体の不自由な方が多い介護施設では、頻繁に外に出ることもできません。
その為、施設の中で過ごすことが多くなるのではないでしょうか。
利用者様が日常生活に退屈することなく、施設での生活を楽しめるように、スタッフは日々レクレーションを考えたりします。
祭りやイベントを企画したりして、変化をつけていると思います。
朝はラジオ体操をしたり、簡単なストレッチをし、午後は折り紙やしりとりなど簡単なゲームを行ったり。
たまには地域のボランティアさんを呼んだり、専門の業者さんを呼んだりすることもあるでしょう。
介護施設では丸い風船を使用する風船バレーで、腕をあげ「ポーンポーン」と打ち上げする軽めの運動をします。
しかしそのレクレーションの企画もパターン化してしまって、同じような内容になってしまいますよね。
バルーンアートはレクリエーションとしても最適です。
色とりどりのバルーンを見ることにより、視覚に対する刺激もあり、指先をたくさん使うので身体機能の維持などにも期待ができます。
そしてバルーンアートはお年寄りでも簡単に作れるものもたくさんあります。
施設内で一緒に楽しめるバルーンアート体験をおこない、自分で作った作品を見るのはとてもうれしいですよね。
実際に施設の利用者様が作ることができなくても、施設の中をバルーンアートで飾るなどして装飾を施せば、見た目も大きく変わり楽しむことができます。
ホールの入口をアーチ状のバルーンアートにしたり、可愛い動物や花などの植物を作ってみてもいいですね。
利用者様のお誕生日会やクリスマスのイベントなどにバルーンアートで施設を装飾すれば、一気に華やかな世界を作り上げることができます。
そして、職員の方々が技術を習得するためのバルーンアート講座も毎月開催してます。
次回の講座日程は、2020/1月 25日(土) 2月22日(土) 3月21日(土)