バルーンアート七夕飾り 星に祈りを短冊に願いを込めて
- |
- 夢くらふと協会ブログ |

日本伝統の行事『夏の風物詩』の七夕
バルーンアートの短冊に希望を込めて
「笹の葉~ さ~らさら~」と歌う童謡があります。
毎年恒例の七夕ですが、意外と知らないことがたくさんありますね。
保育園などでは、笹の木に叶えて欲しい夢や願いを書いた短冊を吊るします。
色々な種類の七夕飾りがあります。
あなたは、短冊には一体どんな願い事を書きますか?
七夕と言えば一般的に短冊に「家内安全、商売繁盛など?」
笹の葉につける短冊の色は、これには意味があるみたいです。
短冊に使う色は、緑・紅・黄・白・黒の5色。
願いごとが分かるように短冊の色を選ぶようです。
青・緑(東)/木/仁 : 徳を積む・人間力を高める
赤(南)/火/礼 : 父母や祖先への感謝の気持ち
黄(中央)/土/信 : 信頼、知人・友人を大切にする
白(西)/金/義 : 義務や決まりを守る
黒(北)/水/智 : 学業の向上
「短冊に熱い思いを込めて、夢を書いてみよう~」
夢くらふと協会では、風船のテーマパークをつくることです。
【夢の国 バルーンランドを作りたい~】と短冊に書きました。
子供たちがワクワクするような体験型施設でバルーンアート展示、体験教室、ショー、バルーンドレスを着ての撮影など、楽しいアミューズメントパークをつくりたいと思っています。
「現在、スポンサー募集中です」
また、引き続きバルーンアートのごみの削減に取り組んで行きたいと思っております。
楽しいバルーンアートと夢くらふとのリサイクル工作で、地球温暖化にも配慮したエコ活動も当協会は地味に続けています。
夢くらふと協会のバルーンアート認定資格講座を毎月開催している目的は、実は他にもあります。
代表理事が協会を立ち上げた当初からの望みでもあったようですが、バルーンアート講座の受講生から役員となる素質のある人を選びたいようです。
バルーンアーティストで活躍している方でもいいと思いますが?
自分のポリシーやプライドがあるので「なかなか難しいのでは?」と以前に話していました。
誇りを持つことはいいことですが、度が過ぎると...。
ちなみに、発明家は新しい何かを発案するには、固定観念やこだわりは、いったん捨てないとできないらしいです。
そのため、技術や指導者として承継してもらえる、有能な人を見つけたいと希望しています。
我こそはと思う方はぜひ、初心者でもOK! 一日(六時間)バルーンアート認定資格講座を受講ください~