バルーンアート歯ブラシ 子供の虫歯の予防や楽しく歯磨きする方法
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バルーンアートで歯ブラシを作りました
楽しく歯磨きするにはママの笑顔が大切
キッズバルーンアーティストのママは、歯科衛生士として長年歯科医院に勤務していました。
そこで、バルーンで「歯」が作れないかしらと思い、バルーンアートで作ってみました!
イメージは、下顎の第一大臼歯(六歳臼歯)
「ちゃんと根っこは4本ありますよ〜」(笑)
「なるほど~ さすが~ 歯科衛生士さんです」
私も歯ブラシは毎日使うけど、当たり前すぎて気づきませんでした(汗)
日用品などバルーンアートで作るのも、楽しいですね!
歯磨きは大事な生活習慣
子どもに歯磨きを嫌がられると、この時間がかなり苦痛なの時間になってしまうこともあるようです。
どうしたら喜んで歯磨きをしてくれるのかな?
幼児期の歯磨き習慣は、とても大事だと言えますが、歯磨きをきらいな子供に困っている、ママもいるのではないでしょうか?
虫歯を心配するあまりに、子供に無理に歯磨きをさせて、また子供に嫌がられてしまう・・・。
そんな、毎日ではないですか?
歯をみがかせる方法
・歯みがきがテーマの絵本を読む
・子供と一緒にハミガキごっこをする
・抱っこやひざの上に乗せたりスキンシップをとる
・歯みがきの後に歯にいいアメなどをご褒美にあげる
・子供向けの歌を歌いながらみがく
・歯みがきのビデオやDVDを一緒に見せる
・子供が選んだ可愛いキャラクターのハブラシを使う
子供が歯磨きしないままでいると、虫歯が増加する要因になると考えられます。
乳歯は永久歯と比較すると、歯が薄いという理由で虫歯になりやすく、歯質が弱いので一度でも虫歯になると、進行が早いと言われています。
とはいえ、口の中に虫歯の菌が残っていても、歯石や糖分をハミガキをして落としていれば、虫歯を予防できます。
日本小児歯科学会は、赤ちゃんに歯がはえた頃からハミガキを始め、
少しずつ習慣化していくようにおすすめしています。
子供が一人でハミガキができるのは約3歳で約60%、約4歳で約70%とされているので、あせらずに取り組んでいきましょう。
保育園や幼稚園に行っている、日中ハミガキができない時は、帰宅してから歯磨きやうがいをさせて、夜のハミガキに時間をかけるようにしてくださいね。
毎日、お母さんが笑顔でいることは大切!
親が歯磨きを楽しんでいると子供の警戒心や不信感をやわらげることができます。
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