子どもが小さいうちは親子でバルーンのクリスマスを楽しもう
- |
- 家族のコミュニケーション |
季節感のあるバルーンアートがたのしめる
子供部屋があっという間に明るくなります
親子でバルーンアートを楽しむと、子どものコミュニケーション能力が育まれます。
自分で考える力や、周りの人と協力する力は子どもが小さいうちからしっかりと教えていきたいもの。
子どもは親の真似をすることで、コミュニケーションの基礎を覚えていきます。
つまり、親子で協力してバルーンアート遊びをすることで、そうしたコミュニケーション能力が培われるのです。
幼い頃からさまざまなことに挑戦することで、積極性や創造性が養われ、好奇心も育っていくことでしょう。
バルーンアートは、幼い子どもであっても簡単にチャレンジできます。
特に季節を取り入れたバルーンアートは、もの作りの楽しさだけでなく、子どもの教育にも役立つのです。
子どもとのコミュニケーションの中で「色」を使って色彩感覚を意識させたり、四季を感じさせる遊びを通したりして、かんたん工作を楽しみましょう。
青系メタリックバルーンでクリスマスツリーを作りました。
飾りのリボンはレーズンツイストでつけて、ベルを作るのはチョット難しかったです。
冬気分でブルーのクリスマスツリーと鈴をつけてジングルベルを奏でますよ。
〈季節を感じさせるバルーンアートのアイディア〉
季節を感じさせる工作として、春には3月のお雛様や4月の桜、5月のこどもの日のこいのぼりなどがモチーフとして挙げられます。
夏は6月、7月、8月でそれぞれの月の特徴的な季節モチーフを取り入れましょう。
6月はあじさいの花を作り、お家で花見を楽しむのも素敵です。
7月や8月は、七夕飾りや海、風鈴、うちわなどを作って夏気分を満喫してみてはいかがでしょうか。
9月、10月になると、ハロウィンやお月見など秋らしい行事がたくさんあります。
ぜひ秋を感じて楽しんでみてください。
12月はクリスマス会に活用できるクリスマスツリーや、ツリーに飾るオーナメントを作ってみましょう。
1月はお正月用の飾りや、凧やコマなど冬遊びのバルーンアートを楽しめます。
2月の節分では、鬼や豆まきの工作に挑戦してみましょう。
季節のイベントの他にも、プレゼント用のバルーンアートに取り組むのもよいものです。
母の日や父の日、敬老の日といった特別な日にバルーンアートの花束などを作ると喜んでもらえることでしょう。