バルーンアートは正解がないからこそ子供の個性を伸ばすチャンス
- |
- 家族のコミュニケーション |

バルーンアートも角度を変えればオリジナリティー
子供に「プチ試練」を与えよう!
大人であっても、大学や職場などで「試練」にぶつかり、それを乗り越えて成長していくものですよね。
大学であれば「単位が足りない!」ですとか、職場であれば「期日までに仕事をこなさいと……」などのことがあるでしょうか。
それが子供となると、大人以上に「試練」が多くなります。小学校に入学したら、学校生活に慣れるのがまず「試練」ですし、新しいことは全て「試練」なのかもしれませんね。
ですから、実は小さい頃から「試練」に慣れておくことが大事であると言われています。
・試練に慣れるとは?
つまりは、細かな「失敗→分析→成功」を繰り返していくということです。
生きていく上では、「失敗しないこと」よりも「失敗してなお挑戦し、成功させる」ことが大事ですからね。
・そのためには「風船工作」がピッタリ!
そのためにうってつけなのが「バルーンアート」だと私は思います。
アートという表現が大袈裟に聞こえるのであれば、「風船の工作」でも良いでしょう。
例えば、紙粘土、ブロック遊び、折り紙、積み木(これはモノづくりというには微妙かもしれませんが、想像力などが間違いなく鍛えられます)……などなど。
本当に小さい頃はただ作らせるだけでも良いですが、慣れてきたら「じゃあ、今日は○○を作ってみようか?」などと促してみてください。
そして、お子さんがバルーンアートの完成品を仕上げたとします。
このとき「親は完成品を評価しない」ということが大事です。
バルーンアートが上手くいったかどうかはお子さんが決めることですからね。
納得いかなければ、親が何も言わなくてもやり直すはずですよ。
ちなみに、評価はせず「もう一回バルーンアートを作ってみようか?」などと言うのはOKです。
出張バルーン教室 講師派遣
出張バルーンショー 出演
【バルーンアート教室】
東京都 新宿区 渋谷区 港区 目黒区 世田谷区 千代田区 品川区 北区 中央区 文京区 板橋区 足立区 豊島区 中野区 杉並区 練馬区 清瀬市 東久留米市 西東京市 東村山市 小平市 埼玉県 さいたま市 所沢市 入間市 狭山市 川越市