バルーンアート鬼に金棒 節分の豆に気を付けて乳幼児が豆で窒息?


節分のバルーンアート赤おに&青おに

ワイワイ家庭内で楽しめる豆まき

 

節分といえば、邪気を払い、福を家に招く願いを込めて豆をまく風習があります。

赤鬼、青鬼は怖いイメージですが……。

そして鬼といったら金棒ですね!

金棒や剣は初心者でもできる、簡単なバルーンアート作りができます。

お父さん、お母さんご存知ですか?

節分で、子供が豆を気管支などに詰まらせる事故が多発しています。

乳幼児期は歯が生えそろわず、そしゃく力が不十分な子供はうまくかみ砕けず、気管に豆が入ってしまうことがあります。

大人であれば吐き出すことができても、小さな子供はうっかり気管内に入り込んでしまうと、気付かれないことが多いです。

楽しい節分の一方で、突然に喉に豆が詰まる、そんな思いもよらない危険が子供を襲います。

自宅で豆をまく場合は、小さな子から目を離さないでくださいね。

応急処置としては、息ができるようであれば咳をさせて、できるだけ自分で豆を排出させます。

無理に口の中へ手を入れてかき出すと、豆を押し込む危険があるのでやめましょう。

小さな豆がのどの奥の部分に入り込んでしまった場合は、医療機関を受診し医師に相談することをお勧めします。

実は毎年のように、子供が豆をのどに詰まらせる事故があるようです。

ナッツ類も含む、かたい豆について「5歳頃の乳幼児には、食べさせないで」と注意喚起をしています。

豆まきの時は、ママは子供の様子に十分に気をつけて、目配りすることが大切ですね。

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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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