保育や介護のレクリエーションにバルーンアートは最適
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バルーンアートは夢が膨らむ楽しい出し物
童心にかえり子供の頃にタイムスリップ
ここ数年、保育士や介護関係では人材が不足し、問題になっています。
お仕事に就いても、すぐに辞めていってしまう。
このような状況の中、介護施設等に入所されている方々を喜ばせたり、楽しませたりと、エンターテイメントのできる介護士が必要とされていますね。
例えば、高齢者福祉施設等では、レクリエーションとして、そこで暮らしている高齢者を楽しませることのできる、特技や技術を持った人材が求められています。
バルーンアートは、見せて楽しませるだけのエンターテイメントだけではなく、同時に脳の活性化ができるため、バルーンアートは入所者の方たちの認知症予防にもレクリエーションとして、役立たせることができると考えられています。
例えば、目の前のバルーンを使って、イメージを膨らませることで、バルーンアートは、想像力や発想力を広げることができます。
また、バルーンアートは手先を動かして、自分で作ったりできることは、リハビリにも適しているといえます。
介護施設では、入所者の方たちが楽しんで、もらえるようなことをレクリエーションとして、常に考えなければなりません。
保育や介護の現場で、何をするのかを考えるのも、準備するのも大変な作業ですね。
バルーンアートでマンネリ解消
バルーンアートは、初心者でも、簡単に始めることができ、準備もバルーンと空気ポンプだけで大丈夫です。
さらに、後片付けが簡単で、風船でリサイクルもできますよ。
将来、介護のお仕事をしたいと考えておられる方が、まず一番に必要な資格に、介護職員初任者研修(旧ヘルパー二級)があります。
これは介護士の入門資格ですので、必ず取得します。
そのほかに、介護・福祉のお仕事では、ケアマネージャー、サービス提供責任者、ヘルパー、生活相談員、介護職、看護師、福祉腰部専門相談員など、たくさんの資格があります。
これらの資格に加えて、バルーンアートの資格を取ることは、レクリエーションとして高齢者を楽しませるだけでなく、コミュニケーションをとる、きっかけ作りになります。
バルーンアートを一緒に作ったりすることで、同じ時間を共有し楽しむことができるため、介護士としてではなく、入所者の方たちの良き理解者であり、相談相手となる「良き介護士」として頼りにされ、大切にされることと思います。
もちろん、バルーンアートの資格は高齢者福祉施設だけでなく、デイサービス、老人ホーム、グループホームなど、ほかの介護施設などでも活用できます。
介護士や保育の資格に加えてレクリエーションとしてバルーンアートは強い味方になります。
コミュニケーションの手段としても、重宝されることは間違いありませんよ。