子供にバルーンアートを教える時は無理せず自然体で楽しむ


ゆらゆら動く蝶のバルーンアート

生活環境が子どもの性格形成に大きく影響

 

ときどき子供と接する時、どうして良いのか分からないと感じることも多いと思います。

そんな時、親としてどんな心構えでいるべきなのでしょうか?

また、どのように接していくべきなのでしょうか?

今回は、そんなこどもへの向き合い方について詳しく解説していきます。

こどもの創作意欲や姿勢を見極める

親自身が苦手だと感じているバルーンアートや絵を「自分のこどもには克服して見に付けて欲しい」と考えている方もいるかもしれません。

ですが、それは少し難しいかもしれません。

なぜなら、小さなこどもほど、親を見て育っていくからです。

興味がないことをこどもが好きになるということは珍しいことです。

また、何かで見聞きすることがあって、好奇心を持つものだと認識しておきましょう。

その中でもこどもに見に付けて欲しいなと思うなら、バルーンアートを無理に教えることはせず、こどもの創作意欲や姿勢をしっかりと見極めて接することからスタートしていくことが大切です。

こどもには2つの創作タイプがある

こどもの創作に対する姿勢は、主に2つあります。

1つ目はある程度の色数の制限がある方が好きなこども、2つ目は自分で好きな色を見つけて、自由にしていくのが好きなこどもです。

自分のこどもがどちらのタイプなのかを見極めて、接することも感性を育む重要なポイントです。

もしそのこどもに合っていない方法を伝えても長続きしないので、まずは見極めることから試してみてくださいね。

こどもに創造力を身に付けて欲しいと考えている家庭でのコミュニケーションは、バルーンアートを「親子一緒に悩んで考える」ということが何より大切です。

例えば一緒にバルーンアート写真をみる、一緒にレッスンに行ってみる…。

そうすると、そのこどもならではの新しい発見が訪れるはずです。

バルーンアート:夢くらふと協会HP

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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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全米5部門1位の洋書に掲載


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