どんなパフォーマンスともコラボできるバルーンアート
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スリートパフォーマンスや一般のステージでは、様々なパフォーマンスが演じられています。
例えば、手品(マジック)ひとつを例にとってみても、
クロースアップマジックからテーブルマジック、大掛かりな仕掛けを使ったイリュージョンまであります。
どれもがお客さまに楽しんでもらうために創意工夫されたパフォーマンスです。
練習を積んだ成果をお客さまに披露して、感動してもらったり笑顔になってもらったりするのが目的です。
その意味では、マジックであれバルーンアートであれ目的は同じと言えます。
お客さまに感動を届ける、楽しいひと時を過ごしてもらう。
その為にパフォーマーは日夜練習に励んでいます。
そんなパフォーマンスですから、どんな分野とでもコラボが出来ます。
例えば、歌やマジックとバルーンアート、ジャグリングとだって同じステージでコラボ出来ます。
パフォーマーはその日のステージに来てくれたお客さまの年齢層や家族連れが多いかなどを見極めて披露する演目を臨機応変に決めます。
さらに、自分の出番の前後のパフォーマンスを見て自分のステージ構成を変える事も出来るのです。
前のパフォーマーへのお客さまの反応を見て自分のステージ進行に取り入れたり、次のパフォーマーの為に客席を沸かせたりするなんて技も持っています。
それは、同じステージを共有するパフォーマー同士のマナーでありお客さまに対する真摯な姿勢の現れですね。
前のパフォーマンスが終わって客席の温度が冷めないうちに次のパフォーマーがステージに上がり、ジャグリングやバルーンアートを披露する。
マジックで動物を使っていたらバルーンで同じ動物から別の動物を作り出してみるなど。
別々のパフォーマンスであってもステージを最初から最後までつなげてみると、構成全体が考えられた統一感のあるステージになっています。
そんなステージになるよう、パフォーマー同士が意識しながら客席を楽しませているのです。
全てのパフォーマンスが終わってお客さまが座席から立ち上がる時に、「ああ今日のステージは面白かった」
「次はどんな事を見せてくれるのか期待しよう」
そんな気持ちになってもらえるよう、バルーンアーティストは日々精進しています。
そして当協会は「出張バルーンアーティスト」というバルーンアーティストを派遣するサービスも行っております。
ご用命の際は、ぜひお気軽にご相談ください。