キレる子どもの原因とケアや親の対処法について
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子供とコミュニケーション&メンタルケア
子供の頃の経験や生活習慣が人格に影響する
キレる子供を目の当たりにしてどう接する?
「キレる子供」を作らないためにも、子供との時間を大切にして、愛情をしっかりと注ぎましょう。
実際に、「子供との時間を大切にしたいからバルーンアート教室に通う」という親子もいらっしゃいます。
特に、1つの作品を親子で完成させたときは、お子様はとても嬉しそうにしています。
また、親子でバルーンアート資格取得を目指している方もおり、とても充実した毎日を送れているようです。
親子で過ごすということが、子供へ愛情を注ぐ1番の近道となります。
料理・スポーツ・音楽など、子供が興味を持てるものを、積極的に親子で取り組んでみましょう。
もちろん、親子で習い事をすることも、子供とコミュニケーションがとれて愛情に繋がるはずです。
キレる子供が、増えてきています。
怒りを抑えることができずに暴力行為をしてしまったり、物に当たってしまう子供が、ここ最近増えてきているのです。
決して簡単ではない子育て。
子育て自体が初心者で、日々悩んでいる場合には、子供と接するだけで精一杯という人も多いのではないでしょうか?
しかし、「キレる子供」を作らないために留意すべき点は「愛情」です。
この、「愛情」を正しく与えることで、「キレる子供」になることを防ぐことができます。
なぜ「キレる子供」が増えたのか?
教諭はいわく「子供が自分で感情をコントロールできない」
「昔に比べて自分で解決する力が弱いのかなという感じがします。」と話しています。
おそらくは「子供を甘やかしすぎ」
「子供に対するスキンシップ不足」
さらに、子供のキレやすさの原因に自尊心の低さがあることがあります。
自尊心が低いと些細な注意でも否定されたと感じます。
しかも自分に自信がないため反論もできない。
そのためキレるという表現でしか自分の感情を表現できない。
これは、子供だけではなく大人でも同じですね。
実際に、バルーンアートのレッスンを受けに来る子供は、親と仲がよく教育もきちんとされています。
バルーンアートを作ることは、子供の達成感になり自信に繋がります。
やはり、そのような子供は、自制心が高くキレることはありません。
「キレる子供」にさせないための大原則ともいえるほど、子供への愛情は大切なのです。
具体的には、「親から可愛がられた」「親に甘えることができた」という経験を持たせることが大切です。
子供にとって安心できる親でなければ、子供は愛情を感じません。
例えば、赤ちゃんのときは、定期的に抱かかえてあげる。
幼稚園や保育園に入園したら、一緒に1つのことをする時間を作るなど、工夫をして子供との時間を作ってあげましょう。
「幼少期に受けた親からの愛情」が優しい人間へと成長させます。
ただし、子供を甘やかせば良いというものでもないので注意が必要です。
例えば、我慢をすることを知らなければ、嫌な事があったときにキレてしまう可能性があります。
愛情を持って我慢を教えることや子供自身が成功体験をするなど、「キレる子供」にしないためには大切なことです。
【バルーンアート教室】
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