祖父母世代のジェネレーションギャップはバルーンアートで解消
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- 家族のコミュニケーション |
世代間交流にバルーンアートはぴったり
お孫さんと風船遊びの中で会話を楽しもう
今の時代、周りの家族を見ても核家族が多いのではないでしょうか。
祖父母とは離れて暮らし「子供と父母だけで生活している家族」など...
社会問題として扱われることもありますし、実際にデメリットも多いのですが、実は良い部分もあるそうです。
そして、現在どんどんその核家族が増えてきているとされています。
「おばあちゃんやおじいちゃんと一緒に生活できない」というのは結構寂しいものなのではないでしょうか。
子供や親としてももちろん寂しいでしょうが、むしろおじいちゃん・おばあちゃん側が……ですよね。
ですが世代のギャップや価値観が違い「祖父母世代と話が合わないから、コミュニケーションを取る方法が分からない」というケースもあると思います。
しかし、そんなときにバルーンアート「モノづくり」が役に立ってくれます。
おじいちゃんおばあちゃん世代の場合は、どうしても身体の衰えなどの問題があるかもしれません。
さらに歌や音楽に合わせて、お孫さんと一緒にバルーンアートを楽しみながら制作できるのも、嬉しいポイントですね!!
「なにを作るのか」という部分をしっかり考えれば、バルーンアートは無理なく家族全員で楽しめるはずですよ。
それから、お正月など親族が集まっている時にバルーンアートはエンジョイできます。
また、現代は高齢者で一人暮らしをしているという方も多いと思います。
風船工作づくりは、そのような方々の趣味にもなりますよね。
もちろん、一人で集中して時間を忘れて取り組むのも楽しいですが、バルーンアート教室などに通って、色々な人たちと一緒にモノづくりをするのも良いですよ。
ちなみに、最近では高齢者施設などでも、レクリエーション活動としてバルーンアートが導入されています。
今年はバルーンアートを本格的にやりたい方は、夢くらふと協会が行っている1日6時間の「バルーンアート講座」で習ってみませんか♪