バルーンアートパフォーマンスショーのポイント
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ステージでのショーのアドバイス

バルーンアートショーの内容はご自分のアレンジ次第!
パフォーマンスショーなどは、内容に決まりはありません。
一言で言うならば、バルーンアートの見せ方!
そして歌・マジック・ジャグリングなどコラボもOK。
観客はパフォーマンスより衣装のインパクトの記憶が残るので、最初は抵抗がありますが「派手な色の衣装を着る」ことは重要!
ショーの内容より、コスチュームの見た目が大事です。
様々なユーチュブ動画などを参考にしながら、おしゃべり&解説を入れて、バルーンアートで得意なモノや自分のできる作品とつなぎ合わせ構成する。
おしゃべりの内容も入れたバルーンアート作品のプログラムを紙に書きだし組み立てる作業をします。
タイムをはかりショーの練習を何度もやって調整します。
(依頼の時間内におさめる)
最後に衣装を身につけ練習する
(衣装とエプロンの調整が必要)
膨らましたバルーンアートを必ず予備分も含めて、かごに用意する。
ランドリーボックスは予備も含め、三個くらいあるといいです。
事前に膨らませ準備したバルーンまたは、バルーンエプロンから出して、空気ポンプでステージで膨らませ作るかはどちらでもOKです。
バルーンアートステージの時間調整
30分の長いショーなどは、お客様を交えてステージで一緒に作る
(剣など簡単なバルーンアート)バルーンアートの体験を入れるといいです。
ステージでお手伝いしてくれたお子さんに、作った物を差し上げる。
または、最初はグーのじゃんけんをして、勝った人に、プレゼントしたりすると参加者も楽しめて時間が延びます。
この様にバルーンアートのショーの時間調整をして下さい。
ステージショーの流れ
例 ○○から来たバルーンアーティスト○○です。
バルーンアートを知っていますか?
テレビでバルーンアートを見た事ある人?
バルーンアートをやった事ある人いるかな?
などおしゃべりをいれて、次にバルーンアートを作る流れ。
場所や人数にもよりますが、目の前にいる人であれば、小さな作品でもいいと思います。
そしてステージなどでは、奥の方も見える様に、腕を上げながら、バルーンアートで大きな作品をゆっくり作ることが重要です。
作るバルーンアートはテキストの内容や様々なYouTube動画を参考にしてください。
例 三つ編み・リボン・ハート
・大きなお花とちょうちょうまたはハチをめしべと合体
・季節に合った、バルーンアート。
(ハロウィーンやクリスマスなどプラスする)
・大きなタコ(赤の丸い風船と赤細長い風船4本を合体)
・キャラクターの場合は、顔や胴体を作り置きした物をかごに入れて、ステージで合体させる方法もあります。
バルーンアートショー流れや内容はアレンジ次第です。
注意事項
バックミュージックはあってもいいですが、音量は小さく。
ピンマイクの準備はあった方がいいですが、音楽機器などあるかは、主催の方と相談してください。
広さなど場所によりますが、なくてもOKの所もあります。
バルーンアートの仕込みの準備、着替えがあるため、ショーの1~2時間前には開催場所に到着ください。
YouTubeの動画
夢くらふと協会 バルーンパフォーマー おかっぱミユキ