やる気を引きだし子供が前向きにチャレンジしたくなる言葉とは


「きっとできるよ」やる気を引き出す言葉

子供がチャレンジしたくなる言葉とは

 

普段、子供に何気なく使っている言葉でも、実は子供を傷つけてしまっていることがあります。

やはり、子供の成長のためには、大人がきちんと言葉を選んであげることが大切です。

子供が前向きに、頑張ってチャレンジしたくなる言葉や会話とは

「ママと一緒にやろう~」「すごい~上手にできたね」

子供が一歩を踏み出した、勇気や挑戦したことを褒められて、さらに頑張ろうとするでしょうね。

実際に、バルーンアート教室のときにも、言葉次第で子供のやる気が変わってくるものですよ。

幼少期の経験はとても大切ですので、言葉選びも含めて、大人がしっかりと対応してあげてくださいね。

子供は一生懸命頑張っています。

【子供に言うべきでない言葉】とは

「乱暴な言葉」「外見について」「他の子との比較」は、特に「子供に言うべきでない言葉」だと思います。

まず、「乱暴口調」が言うべきでない言葉であることは、わかりやすいのではないでしょうか。

もちろん、子供に注意をする場面はあることでしょう。

しかし、そこで「乱暴口調」を使ってしまっては、子供が怖がってしまうだけです。

落ち着いて冷静に「なぜいけないのか」を教えてあげることが大切です。

「外見について」の言葉がけも注意が必要です。

例えば、「大きいなぁ」など、褒めているつもりでかけた言葉でも、子供がそれを気にしてまうものですね。

また、「他の子との比較」もしないように注意をしましょう。

確かに、他の子よりも成長が遅れていると感じると、親としては心配してしまいますよね。

子供は今を生きています、だからこそ、見守ってあげたり、手伝ってあげることが、親としては大切なのではないでしょうか。

実際に、バルーンアートのレッスンをしていても子供によって得意不得意があることがよくわかります。

例えば、資格取得を目指していても、遅れてしまう子供はいるものです。

しかし、見守ってあげたり、個性を伸ばすレッスンを進めてあげることが大切です。

実際に子供の向上力はすごいですからね。

親の言葉がけ次第で、最終的には目標を達成することができるでしょうね。

ちなみに、バルーンアート教室でも、言葉がけを大切にしています。

最初は初心者ですから簡単な作品しか作ることができませんが、徐々に難しい作品も作ることができます。

子供の成長をリアルに感じることができるでしょう。

存在自体を包み込んであげる感じで、「大丈夫だよ」「お母さんがついてるよ」などと安心してもらえる言葉をかけてあげることが大切ですね。

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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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