父の日のプレゼントはバルーンアートと似顔絵付きメッセージ
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父の日に贈るバルーンアート
日頃の感謝を込めた手作りのバルーン
父の日は6月の第三日曜日、今年は6月20日になります。
元々は二十世紀初めにアメリカで、男親に育てられた少女が自分の父に感謝の意を込めて教会に礼拝を依頼したのが始まりとされているそうです。
「母の日と同じように父親にも感謝を捧げよう」という事で、戦後になって、「母の日」と同時に日本でも広まるようになりました。
「母の日」のプレゼントには定番のカーネーションです。
一方、「父の日」にはこれといった決まりはありません。
定番のネクタイやベルトのギフト?
ネクタイなどお仕事関連のギフトが多いです。
また、お酒や各地の名産品など食べてしまえば形の残らない、ちょっと残念な「父の日」のプレゼントも人気のようです。
母の日のカーネーションならお似合いですが、ふだんのお父さんに「花束はちょっと」とためらう人もいるのではないでしょうか。
そんな「父の日」の贈り物に、「バルーンアート」はいかがでしょう。
似顔絵も付けてプレゼント!
「え?バルーンって風船でしょ。形に残らないんじゃ?」そんな心配は要りません。
知らない方が多いのですが・・・・
実はラッピングした「バルーンアート」は一度作って、置いておいても一週間以上その形を留めています。
細長い風船を膨らませてねじって曲げただけのバルーンがそんな長持ちするなんて、信じられないかも知れません。
そこが「バルーンアート」の魅力なのですね。
もちろん、初めてバルーンに触る人が作っても長持ちするバルーンアートは作れません。
バルーンアートを作るのなら最初は、講師なり正しい基礎を持った人に教わった方が近道です。
バルーンと格闘して、何度も割ったり失敗して肝心の「父の日」に間に合わなかった、では本末転倒です。
習うより慣れろ、ではなく、上達の近道は資格講座で「習う」ことをお勧めします。
ふだん、感謝の気持ちを伝える機会の少ないお父さんに、「父の日」はまたとないチャンスです。
練習を重ねた分だけ、出来上がったバルーンには気持ちも込められているはずです。
さりげない「ありがとう」の気持ちと一緒に、「バルーンアート」を贈ってみませんか。