バルーンアートは赤ちゃんの発達に合わせて楽しむ親子あそび
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指先が器用だと脳も発達する!
子供の手遊びバルーンアートのメリット
生まれたばかりの赤ちゃんはとても不器用です。
自分の手の存在も知らず、成長するにしたがって手は自分の意志で動かせるものだと気付きます。
しかし、手の存在を知らなかった子供は、まだ手の動かし方を知りませんね。
様々な動作を行っているうちに人差し指のみを立てたり、靴ひもを結ぶなど徐々に複雑な動作ができるようになっていきます。
不器用な動作を手伝ってあげたいと思うママは多いでしょうが、実は手先を動かして器用になることは同時に脳の発達につながっています。
手を動かして器用になることで、どんどん脳は発達します。
幼児の手先を器用にする方法は?
手先を器用にする方法はたくさんあります。
例えば、公園の砂場でのどろんこ遊び。
砂を思い通りの形に積み上げるのにも、指先を使いますよね。
また、お絵かきや塗り絵も手を動かして、思い通りに動かす必要があります。
頭で思い描いている円を描いたり、はみ出ないように色を塗ったりする行為は、大人でもなかなか難しいですよね。
積み木も手先を思い通りに動かしているうちに、どんどんと器用になってきます。
そうすると脳も発達するので、吸収力がアップします。
今まで以上に難しい単語を覚えたり、表現力が豊かになります。
子ども同士のコミュニケーション能力がアップします!
シンプルで簡単な指先を使う作業
バルーンアートも手先を器用にする方法の一つです。
バルーンアートでは長いバルーンを膨らませ、思い通りの場所でねじって作品を作ります。
カラフルなバルーンを思い通りの形に仕上げるのは、子供も楽しめて達成感を感じる作業です。
バルーンアートは簡単で楽しいからこそ、不器用な子供におすすめです。
遊びの中で指先を鍛えようとしても、あまりにも不器用だと、思い通りの作品ができずに癇癪を起すことがあります。
バルーンアートはシンプルに指先を使う作業なので簡単に満足のいく作品を作ることができます。
子供でも3歳から資格が取れる!
バルーンアートは実は子供でも資格を取ることができます。
資格取得後はバルーンアーティストとして活躍することもできるので、お友達のお誕生日のお手伝いをしたり、学校行事のお手伝いをすることもできるようになります。
楽しくバルーンアートを作成して、人の役に立つことができるのは嬉しいですね。
是非、バルーンアートを日々の遊びの中に取り入れてみてください。