風船バレーは気軽にできるリクリエーションやリハビリ方法


風船バレーは車いすでもできるスポーツ

交流を図る機会と作業療法のメリット

 

リハビリの一貫として“風船が使用される”ことをご存知ですか?

風船を使ったゲームは、小さな子どもさんからお年寄りまで、自然に身体を動かすことができるのが最大の魅力です。

老若男女・年齢も問わず行えるバルーンは、高齢者・障がい者の方にも最適なリハビリのひとつと言えます。

風船を打ち返すことで達成感が簡単に得られるため、運動することがプラスに働き、心も前向きになれます。

またカラフルな風船たちは、明るい気分にしてくれると言われています。

今回は手軽にできる風船を使ったリハビリ方法についてご紹介しましょう。

介護施設や老人ホームでは、レクリエーション運動として取り入れています。

風船はコストパフォーマンスもよく、入手しやすいのもメリットですね。

【大人気!風船バレー】

集団で風船を使ったバレーボール、コートや円陣パスを行います。

円になりパスやコートを使用してネット越しにボールを打ち合うスポーツで、学生時代に楽しんだ経験を持つ人も多く、人気の高いレクリエーションです。

夢中になって風船を飛ばせることで、障害者と健常者が一緒に楽しむことができます。

風船バレーは「ゆるやかな落下」と「色」がポイント!

ゆるやかな速度で落下する風船は、素早い動きができない高齢者でもゆっくりと追いかけられます。

風船バレーはリハビリをしていることを意識せずに、幸福感や満足感を感じて運動することができます。

レクリエーションという行為そのものが、脳の活性化になります!

会話をすることで、日ごろのストレスも発散できます。

高齢者の方に多いのが、他人との接触が少なくなって家に引きこもりがちになると、老人性うつや認知症になりやすいです。

しかし地域のサークルなどに参加すれば、一人暮らしの為安否確認ができないなど解消できます。

または、デイサービスの利用者は、体調の管理や生活で何か問題が起こっていないかなど相談もできます。

日々の外出の積み重ねが、認知症予防につながります。

介護士さんにおすすめ簡単バルーンアート資格

子供が取れる資格 キッズバルーンアート

バルーンのエコ工作:夢くらふと資格 


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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福利厚生倶楽部リロクラブ提携

 

トッピングラボ提携

日本郵政 年賀状のCM出演

読売新聞撮影

TOKYO FM ラジオ出演

テレビ東京 L4You!に出演

全米5部門1位の洋書に掲載


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