動画バルーンポンプの使い方 バルーンアーティストが説明


ブログをご覧の方で、きがるにバルーンアートを子どもと、作りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

バルーンアートは材料や道具さえ集めてしまえば、後は室内で作業できます。

なおかつ老若男女問わず、誰もが楽しめるものです。

まず、用意するものは、空気ポンプやバルーンアートで使いたい風船です。

動画で空気ポンプを使用して、風船を膨らませる方法を解説しています。

動画をご覧ください。

風船の膨らませ方に関して

バルーンアートのために風船を買うのであれば、一緒に「手動ポンプ」も買った方がいいと思います。

ポンプがあると風船を簡単に膨らませることができますからね。

そして、手動ポンプは実はたくさんの種類があります。

1:シングルアクション式(写真の赤いポンプ)

メリット:1回で入る空気の量が決まっています。

デメリット:風船はポンプを押したときにだけ膨らみます。

そのため、一定量を膨らませる時には最適です。

2:ダブルアクション式

メリット:風船がポンプを押した折にも引いた折にも膨らみます。

そのため、膨らむまでがシングルアクション式よりもはやいです。

デメリット:1回で入る空気の量が不揃いです。

そのため、空気の量の調整がしにくいので、目分量で確認します。

3:小さめの空気ポンプ(血圧計のような方式もあります)

メリット:口まき(空気の入れる入口)が小さいバルーンに最適です。

また、空気を入れるときに、押す力が軽いのでお子様向けに良いです。

デメリット:1回に入る空気量が少ないので、大きいバルーンを膨らませる時は不向きです。

ときどき百円均一でも、ダブルアクション式のポンプを販売しているのを見かけます。

できればバルーンや空気ポンプは、メーカー品を使用した方が丈夫なので、ネットなどで購入するのをオススメします。

しかしながら、必要なセットを買って、バルーンアートの作り方の情報を集めていくと無駄な時間を浪費するものです。

だれでも安心して、バルーンアートを気軽に、そして楽しく、一日で技術と知識を身につけて頂ける資格講座があります♪

バルーンアート講座は、「バルーンアートを作ってみたい! 楽しみたい!」という方でもOKです、ぜひご参加ください~!

初心者におすすめ簡単バルーンアート資格

子供が取れる資格 キッズバルーンアート

バルーンのエコ工作:夢くらふと資格 


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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