バルーンアートを深く掘り下げて資格講座で学んでみた
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- 資格講座の感想 |
今月の受講生は9年ほど主に丸い風船やアルミ風船などバルーン装飾の経験者です。
今回は長い風船を使用するバルーンアートの基礎知識を改めて学んでみたいと受講されました。
バルーンアート受講の感想は想像力が広がり価値観が変わった、これから自分のバルーンをさぐっていきたいと思っています。
バルーンアート資格講座を受講いただき、ありがとうございました。
私たちには、それぞれ個性があります。
だからこそ、バルーンアートのような個性が色濃く出るアートは、優劣がつけられません。
大事なのは、どれだけ「バルーン」というアイテムを使って、自分を表現するか?
どれだけ、バルーンをやりたいと思っているか?という気持ちの面なのです。
このような気持ちで取り組むには、「情熱」が必要です。
人は、やりたくない、興味がないことには情熱を注げません。
ましてや時間をかけてバルーンアートに取り組もうとは思わないでしょう。
そして、もうひとつ、続けることが大事なんです。
1日2時間とか3時間とか、そんな長い時間取り組む必要はありません。
10分、20分という短い時間でコツコツ続けられるか?
「継続は力なり」という言葉があるように、どのようなことでも続けるだけで着実に力になります。
最初から長時間頑張るのではなく、短い時間で細く、長く続けていくにはどうしたらいいのか?をぜひ考えてみてください。
仮に1日20バルーンアートに費やしたとしたら、30日で600分、1年間で7,300分になります。
そこまでバルーンアートに向き合えれば、腕もかなり上達しているはず。
バルーンアートはイメージを膨らませて作るアートなので、作るほどに思考力が身につきます。
この思考力は生きていくためにも欠かせない大事なもの。
今後困難にぶつかることがあっても、思考力があれば乗り越えるアイデアが浮かびやすくなります。
このように、バルーンアートは豊かな人間性を培えるアート。
思考力をはじめ、集中力や創造力、なによりもモノ作りの達成感も得られます。
少しでも興味がある方は、ぜひこの機会にバルーンアートの世界に触れてみてください。