魔除け厄除け・ご利益の唐辛子 風船ストラップ バルーンアート再利用方法
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- 夢くらふと® バルーン工作 |

風船のリサイクル とうがらしストラップ
バルーンアートを再利用して作ったオリジナル雑貨
この、 夢くらふと®(エコ工作)は約8年前に考案したものです。
コロナ禍の今、魔除けという事で、思い出して再アップしました。
あまった風船の先を切って、赤色と緑色を、重ねて上を結ぶだけで、唐辛子は簡単にできます。
緑だけで作った場合は、 青とうがらしになります。
青とうがらしの辛さって、あとでじわじわきます。
案外とうがらしは、健康にいいんです
でも、みなさん、こういうとうがらしストラップ見たことありませんか。
赤だけじゃなく、ピンクや緑、 黒や青、いろんな色だけど、 形は、とうがらし。
中国とか、韓国に行った人からのお土産だったり、「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる巣鴨、中華街のお土産屋さんで見かけたりしますよね。
だって、これ、ただのストラップじゃなくってお守りとして、中国圏4000年の歴史の中で、受け継がれてきたものだからなんです。
中華街のとある、とうがらしお守り専門店では、自分仕様のオリジナルを作ってくれたりしてるんです。
まずは、とうがらしの色。ひもの色。
モチーフの種類を、生年月日とかも加味した早見表で割り出して、作るようです。
また、色の意味についての説明書きもちゃんとあります。
モチーフとは、とうがらしの上につける、ワンポイントの小物で、さいころであれば、「振り出しに戻って一からやり直せる」とか、
お金や葉っぱのモチーフであれば、「金運が高まる」とか...。
提灯のモチーフであれば、「足下を照らしてくれるから、人生に迷わない」とかとか。
モチーフに願望を入れて作るんですね。
とうがらしには、魔除けや厄除けのご利益があります
民間信仰ですが、守ってくれるものがあるというのは、日々心強く生きることができます。
この民間信仰「ザ・とうがらし」は、中国圏のみならず、南アメリカからチリペッパー(とうがらし)が、イタリアに伝わった際にも、お守りとして定着しているとか。
だからこそ、自分で、割れてしまったバルーンの思いも抱きしめて!
唐辛子ストラップにしたら、きっと、いいことあるんじゃないかな~と、私は思います。
きっと、あなたのいろんなことを守ってくれる?
そして、いやなことは、飛ばしてやってくれると、私は信じます。
夢くらふと協会は、バルーンアートのエコ工作も手掛けています。
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