介護レクリエーションはバルーンアートで心を開いてお話が弾みます
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- 夢くらふと協会ブログ |
介護施設の行事はバルーンアートで楽しく~
介護士のプレゼンテーションスキル向上
毎日、介護施設でお年寄りのお世話をしたり、レクリエーションを考えたりと大忙しの介護士のみなさん、お疲れ様です。
夢くらふと協会代表の木島は、今はバルーンアートをしていますが、以前に、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)の資格取得をし介護の仕事を経験しました。
お年寄りのお世話や健康状態を把握して、食事のお手伝いをしてと日々の苦労もあり大変だと思います。
その上、介護施設(デイサービス)、老人ホームでは、レクリエーションや季節の行事も考えなくてはなりません。
一度やったレクリエーションでは、介護施設などの、入居者の方々から、「それ前にも見たよ」なんて声が上がるかも知れません。
とはいえ、介護サービスの中で毎回違う出し物を考え出すのも大変です。
何か変化に富んだ、老人ホーム入居者の興味を惹くようなレクリエーションはないものか…。
そんな時は「バルーンアート」をオススメします。
空気入れ(ポンプ)とバルーンさえあれば、様々な形のものを作れる、バルーンアートならバリエーションに富んだ、レクリエーションになります。
お雛様や鯉のぼり、七夕飾りまで季節の行事が盛り上がる。
自由自在にバルーンが変身します
はじめてのバルーンアート体験で脳が活性化
くるっと!風船をひねることで、手先を使うので、リハビリにもなります。
指は第二の脳と言われて、認知症予防に最適です!
介護施設の利用者も、童心にかえり夢中になって作り、バルーンアートができると、皆さん笑顔になり会話も弾みますよ。
高齢者のやる気次第で、簡単に作る事ができるバルーンアートです。
最初は簡単なものから始めて、次第にステップアップすれば、ケアハウス利用者の興味を失うことはありません。
バルーンアーティストになれば介護施設の内外で、バルーンアートを使ったパフォーマンスを披露する事が出来ます。
たった1日6時間で、バルーンアーティストになれる資格講座もありますよ。
バルーンアートは子供からお年寄りまで幅広い世代にウケるパフォーマンスですから将来必ず役に立ちます。
福祉施設の行事、地域のお年寄りを招いてのお祭りなど、ご自身の一生のスキルとして、バルーンアートを始めてみませんか。