こども達の心を健やかに育てるためのコミュニケーションツール


感情のコントロールができる子供を育てる

「キレるこども」の原因とは?

 

こどもが安心できる親子関係・人格形成に重要な幼少期です。

最近、「怒りを抑えられない人」が増えているそうです。

感情のコントロールが上手くできず、物にあたる、乱暴な態度に出る、など暴力的な行為に走ってしまう例が増えているのだそう。

「キレるこども」という言葉もよく見聞きするようになりました。

もしも、思うようにならないことがあるからと、自分の子が物にあたったりしている姿を見としたら、親としては悲しいですね。

健やかな心をお子さんの中に育ててあげたい。

これは全ての親御さんの願いかと思います。

けれど初めての子育てで、お子さんとどんな風に接するのが最善か模索しながら日々奮闘していらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか。

子育てってとっても奥が深くて、悩まされますよね。

「キレるこども」のなぜ??

最近「キレるこども」が増えているのでしょう。

コミュニケーションや愛情不足で「感情のコントロールを上手くできない」

「自分で物ごとを解決する力が弱い」

そのような、こども達が増えていると感じます。

と毎日多くのこども達の教育に携わっている学校教諭は言っています。

そして、その原因には?

・過保護

・親子でのスキンシップ不足

・こどもの自尊心の低さ

などが大きく影響していることが多いそうです。

例えば、自尊心が低い子は、少し注意を受けただけで自分の全てを否定されたように感じてしまいます。

自分に自信が無いので、反論も上手にできません。

これらが元で、「怒りの暴走」へ繋がってしまうのです。

言葉でなく、態度で示すことでしか感情を表すことができないのです。

子供が手放しで安心できる親子関係

「怒りのコントロール」ができる子に育てるには

「感情のコントロール」「怒りのコントロール」を上手にできる子に自分の子を育てたいと誰もが思いますよね。

そのためにとっても大切なものは「愛情」です。

「怒りのコントロールができない人間」にしないためには、大人の愛情が不可欠なのです。

スポーツ、音楽、料理など、お子さんが興味を持ちそうな事を一緒にやってみましょう。

親子での習い事などは、普段とはまた違ったコミュニケーションを取ることができます。

そうした中で、お子さんは、自分を見てくれていると感じるはずです。

暖かい「愛情」をしっかり与えると、「怒りをコントロールできる人間」が育ちます。

バルーンアートのレッスンを受けに来るこども達は、家族仲が良く、しっかりと教育がなされている子が多いですね。

風船で作品を作ることは、達成感を与えてくれて、自信に繋がります。

 

バルーンアート夢くらふと協会 HP

簡単1日でバルーンアート資格取得

子供資格キッズバルーンアーティスト


こちらも合わせてお読みください


木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

ピックアップ

アメーバブログ

yjimage

Facebookで最新情報を購読

ツイッターで最新情報を購読

インスタグラムで最新情報を購読

書籍 発明家が教えるバルーン

商標登録

福利厚生倶楽部リロクラブ提携

 

トッピングラボ提携

日本郵政 年賀状のCM出演

読売新聞撮影

TOKYO FM ラジオ出演

テレビ東京 L4You!に出演

全米5部門1位の洋書に掲載


このページのTOPへ