ハートのステッキと初めての姪っ子バルーンアート体験
- |
- バルーンアート記事 |

小学生と楽しいバルーンアート

久しぶりに新潟に帰省しました
双子の姪(7才)とバルーンで遊びました。
バルーンハットをかぶりテンションup!
大人は「風船が割れるから、ひねるのがこわい~」 と言いますが・・・。
「それは、大人の先入観!子供はぜんぜん平気です」
二人は、ハートのステッキとバナナを作りました。
「簡単だから、子供でも出来るよ!」
目を離すと、バルーンに水を入れて遊び始めた(汗)
いたずら盛りでお手上げです。
二人は花など色々な物を作って遊んでいました。
モノ作りが好きで、ゲームにあまり興味がないタイプですね!
新潟の農家は稲刈りも終わりひと段落です。
父から自家栽培、はさかけ米(自然乾燥した米)の新米コシヒカリをもらいました。
「うれしい~ ありがたいことです!」
十日町の魚沼産こしひかりは、日本一の人気を誇っています。
そのコシヒカリの産地になる十日町地域は、信濃川 が形成した肥沃な土地です。
コシヒカリを育てるのに欠かせない気候や環境とが一体となり、美味しいお米を作り出しているのです。
魚沼産コシヒカリはグルメランキングで最上位の特Aです。
【米の風土】
地域周辺を山で囲まれているので、寒暖の差が大きいのが特徴だと言えます。
お盆を過ぎると、たとえ昼間が暑くとも、夜は20度程になるのです。
稲は昼間に光合成で、養分をじっくりたくわえます。
夜、涼しければ、昼間にたくわえた養分を使用せずに済むので、美味しいお米へと栄養を蓄えていくのです。
雪解け水であることが良く、一般的な雨と比較した場合、少しずつ地面にしみ込んで、山から養分を運んで地表に出てきます。
この地区は雪が多く降り、山側の日陰だと6月20日前後までに、根雪が残っている箇所もあります。
十日町市は信濃川流域に位置しますが、信濃川や周囲の山々からの雪解け水が田んぼをうるおしているのです。
その後、信濃川に流れ込み、適度に山や川からの風が吹くため、田んぼに余計な湿気がこもることもありません。
湿気は、稲の病気「いもち病」の大敵です。
台風もあまり無いため、稲が倒れることもさほどないです。
【米産地の情報】
魚沼地方は新潟県の山間地に位置。
市町村合併により、十日町市の範囲が西側に広がりました。
出張バルーンアート教室 講師派遣
出張バルーンアートショー 出演
【バルーンアート教室】
東京都 渋谷 新宿 池袋 世田谷 広尾 原宿 赤坂 青山 恵比寿 銀座 目黒 六本木 自由が丘 表参道 二子玉川 白金 品川 四ツ谷 中野 練馬 西武新宿 埼玉県 大宮 所沢 狭山 入間 川越