子供の自発性を伸ばす 夏休みにバルーンアートにチャレンジ


夏休みは体験レッスンがおすすめ

バルーンアートで夏休み楽しく過ごそう

 

子どもたちは夏休み期間、家族旅行や「どこへ遊びに行こうか」、「誰と遊ぼうか」と考えていると思います。

そんな夏休み中は、親子で出かける機会が多いですね!

ただし、夏休みには宿題が付き物です。

長い休みの最後になって、あれこれと忘れていた宿題に泣かされた思い出のある子どももいる事でしょう。

親御さんとしては、長い休みを有効に活用して学力だけでなく、体力や教養といった普段の学校生活では身に付ける事が難しい事にもチャレンジして欲しいと思っているでしょう。

そこで、夏休みこそ習い事を始めてみませんか?

習い事を夏休みに始めるメリット3つ


夏休みの期間は地域や学校によってバラツキはありますが、概ね1ヶ月の期間となっています。

この期間に学校からの宿題や自由研究、読書感想文などの課題を子どもたちはこなします。

その他に学習塾や学校主催の自主勉強もありますから、夏休みと言えど結構忙しい期間と言えますね。

その夏休みにあえて、習い事を始めるメリットの1つは、「生活にメリハリをつける事」です。

学校からの課題だけではなく、いったん学校生活から離れた習い事を始める事で、毎日の生活に新しい刺激が生まれます。

習い事に集中している時間は、普段の学校では体験出来ない時間です。

この時間が貴重な夏休みの体験となります。

夏休みが終わって再び学校生活が始まる時にも、新しい気持ちで新学期を迎える事が出来るでしょう。

毎日の生活にメリハリをつける事は、規則正しい生活習慣の基礎にもなります。

夏休みに習い事を始めるメリットは、「興味の範囲が広がる事」です。

宿題だけではない習い事に挑戦する事で、教科書にない世界に触れる事が出来ます。

それは子どもたちにとって、未知の世界です!

知らない道を歩くドキドキした気持ちで習い事に取り組めば、見る事全てが新鮮で興味の対象となり、知らず知らずのうちに知識や経験となって身に付くでしょう。

長い夏休みを利用して、学校とは違う世界に踏み出させてあげましょう。

夏休みに習い事を始める3つめのメリットは、「自発性が芽生える事」です。

習い事と学校での勉強の大きな違いは、ゴールを子ども自身で設定出来る事です。

もちろん、講師役の先生の指導も欠かせませんが、習い事の主役はあくまで子どもたち。

バルーンアートは自分の頭で考え指先を使って思い描いた目標を創り出す喜びは、自発性を育むのにおおいに有効です。

夏休みを宿題課題に費やすだけでなく、自分から取り組めるバルーンアートなど習い事に挑戦してみませんか。

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バルーンアート夢くらふと協会 HP


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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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