子供の手遊びになるバルーンアートは脳を活性化する指体操
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- 夢くらふと協会ブログ |
指先が器用だと脳も発達する
手軽に指遊びで脳トレーニング
生まれたばかりの赤ちゃんはとても不器用です。
物をしっかり掴んだりするのは、生まれてすぐの赤ちゃんにはできません。
自分の手が何をするためのものなのかも知らず、成長していく上で、手が自分の意志で、動かせるものだと気付きます。
様々な動作で手をギュッと握ったり、開いたり指を立てたり、ピースをしたり、靴ひもを結ぶなど徐々に複雑な動作ができるようになっていきます。
うまくできない動作を手伝ってあげたいと思うママは多いでしょう。
ですが、「手先を動かす=器用になる」というのは本当です。
指先を使う動作をたくさんすることで、同時に脳の発達にも影響しているのです。
手先を器用にするバルーンアート
バルーンアートも手先を器用にする方法の一つです。
長いバルーンを膨らませ、思い思いの場所で、ねじって、作品として息吹を与えます。
シンプルながらも指先や脳をしっかりと使いますので、根気強さも自然と身につきます。
カラフルなバルーンを理想の形に仕上げるのは、子供も楽しめて達成感をあっという間に感じられ、情操教育にも良い影響があります。
手先を思い通りに動かして、手遊びをすると指先が器用になってきます。
そうすると脳も発達し、物事の吸収力がアップします。
吸収力がアップしたことで、今まで以上に難しい単語を覚えたり、表現力も身につきます。
子供同士のコミュニケーション能力までも、自然とアップしていき、win-winなんですね。
例えば、意図して、遊びの中で指先を鍛えるものを薦めたとしてもお子様ご本人が興味がなくては、ただのしんどい遊びとなってしまいます。
それは思い通りにならない遊びとなり、癇癪も起こしやすい状況を作り出してしまうと思いますので・・・
まずは子どもさんに興味を持ってもらうことが大切です。
幼児(未就学児童)でも3歳から資格が取れる
業界初?!当協会では3才以上であれば風船初心者でもOK
を開講しておりますので、子供でもたった1日で資格を取ることができます。
児童英語検定(英検)などと違って、筆記試験はありません。
資格取得後はバルーンアーティストとして、
・お友達のお誕生日パーティー
・ホームパーティー
・地域や学校行事 にてパフォーマンスすることも可能です。
楽しく作品作りをしつつ、人の役に立て、お子様の未来にも活かせるお仕事です。
個性・創造力も鍛えられる、夢いっぱいのバルーンアートパフォーマンス。
あなたのご家庭でも、是非バルーンアートを毎日の遊びの中に取り入れてみてくださいね。