運動会のフィナーレをカラフルな風船飛ばしで盛り上げよう
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バルーンリリースは体育祭にピッタリ!
学校のデコレーションはインパクトあるバルーン!
高校・大学生活の中でも、「体育祭」の思い出は感慨深い方も多いと思います。
目標に向かってクラスメイトと一緒に作品を作り上げたり、チャレンジした経験は一生モノの宝物です。
いまあなた自身が学生で企画に悩んでいるのなら・・・
今年の体育祭では、バルーン装飾に、チャレンジしてはいかがでしょうか?
私の学生時代にはなかったし、まだまだ馴染みのなかったバルーンアート。
体育祭は近年、秋だけではなく、GW等でも開催しています。
そんなバルーンの魅力とは
「簡単に作れること」「絶大な存在感と迫力」です。
カラフルで大きな作品は体育祭や運動会を大いに盛り上げてくれます。
プロでも大人数で巨大サイズは共同作業で製作に取り掛かります。
バルーンアートの飛び立つドラゴン
それからバルーンアートは“文化祭向けの企画”にもOK!
バルーン製作経験者をアドバイザーにつけることができれば、初心者でも一丸となって簡単にバルーンの作品を作る事が出来ます。
文化祭において、事前準備・打ち合わせは、非常に大切ですが、バルーン制作でも同じ事が言えます。
プロからの製作アドバイス
大きな作品を作る際のポイント
1.実際の大きさを縮図にして設計図を書く
2.作品を置くスペースを正確に測っておく
3.制作にかかる時間や人数配分を確認する
この3つは必ず行って欲しい大切な要素です。
実物が完成してから、「こんなはずではなかった」「サイズが合わない」などという事を未然に防ぎましょう。
設計図を基に・・・
①どれくらいの大きさ
②風船は予備含め何個必要なのか
③一人あたりに60分あたり何個作れるのか
④全体でどれ位の日数や総時間数が、必要なのかを計算しておくと良いでしょう。
過密すぎて、無理なスケジュールになり、本来の勉強時間が減ってしまっては本末転倒です。
●アドバイザー
バルーン制作は簡単に見えますが、始めてみると意外な壁に突き当たる事もあります。
そんな時はバルーンアーティストの資格を持った、講師に質問する方法もあります。
専門知識を持っていますので、初心者の方へ適格なアドバイスももらえ、スキルアップにも繋がります。
文化祭が終わったら、最後は制作した作品の撤収作業です。
バルーンを割るか、空気を抜いてしまえば、かさは減り容量も少なくなるため、ゴミは殆ど出ません。
ごみ処分するときは、燃えないゴミとして各自治体のルールに従って処理しましょう。
こうした特徴をもつバルーンは、エコな一面も持つアート作品なのです。