バルーンアートは言葉を越えるコミュニケーションができます


タンザニアの新聞に掲載

言葉が不要なツール バルーンアート

 

バルーンアートには、さまざまな魅力がありますが、なかでもダントツなのは、なんでしょう?

いくつかあるのですが、一番は、言葉の要らないアートだということです!

通常、人間がコミュニケーションをとる際には、身ぶり手ぶりのボディランゲージもしますが、ほとんどの場合、言葉によって交流をするものです。

では、相手やそのコミュニティに対し、自分の言葉が通じない時には、どうするのでしょう?

言葉以外で理解してもらうには?

 

新しいコミュニケーション

想定されるのは、下記の三つのパターンです。

1. 自身の言語をコミュニティに学習させることによって、相手に言語を理解してもらう。

2.自身の言語をコミュニティの言語に翻訳しようと努める。

3. 相手の言語を理解しようと努める。

いずれにしても、まずは言葉ありきなのです。

聖書にも「はじめに言葉ありき」と記述されている通り、人同士がコミュニケーションするには、言語は必要不可欠なものとなっています。

でも、バルーンのパフォーマンスは、そうした言語の壁を、なんなく超越してしまうのです!

タンザニアにバルーンアートで夢を届ける

 

バルーンアートの生徒(個別指導)の一人、長谷川さんが、アフリカのタンザニアで、バルーンアートのパフォーマンスをしました。

日本語をまるで知らないタンザニアの人たちと、一体どうやって意志の疎通を図ったらいいのだろう?

当初は彼も不安で一杯でした。

「もし、バルーンアートが理解されなかったらどうしよう?」

「もし、バルーンによって、タンザニアの方々が、腹を立ててしまったらどうしよう?」

習慣がまったく異なる海外ならではの不安がありました。

ところが、ふたを開けてみれば、異国の地で、コミュニケーションの媒体としてバルーンアートを行なってみると、大人気となったのです!

空気ポンプひとつで、カラフルな風船が、バラエティ豊かな動物たちに変身するアートは、タンザニアの人たちにも言語の壁を超えて愛されたのです。

機械も特別な仕掛けも一切要らない、シンプルな芸術。

それがバルーンアートなのです。

長谷川さんは、アフリカへと渡り、夢の伝道師として、タンザニアの紙面に紹介されました。

たとえ言葉が通じなくても、世界共通の言葉は?

笑顔とシンプルなバルーンアートです。

一瞬にして喜びと感動を伝えるバルーンアート

 

世界の人々を笑顔にしたい、というピュアな想いさえあれば、きっとその想いは相手に伝わるのです。

わたしたちは、バルーンアートによって、この事をタンザニアで実感しました。

あなたも夢の伝道師となって、バルーンアートで、言葉を超えて、世界の人々へ、ハッピーと笑顔を届けてみませんか?

バルーンアート夢くらふと協会 HP

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木島 町子


一般社団法人夢くらふと協会®代表理事木島町子。

40代でバルーンアートを趣味として始めました。

バルーンアートを再利用したエコ工作「夢くらふと」を発案してクラフト作家。

さらに発明家として才能開花したクリエイターです。

2014年「夢くらふと協会」を設立、子どもから大人まで「1日で資格取得できる講座」出張バルーンアートサービスのご提供いたします。

当協会ではバルーンのエコリサイクルの普及活動も行っています。

メディア出演はテレビ、CM、ラジオ、新聞取材、書籍、雑誌掲載など多数。

書籍出版『発明家が教えるバルーンアート活用法』

オリジナルのクラフト雑貨【夢くらふと】商標登録。

以前に【組紐製作補助具】実用新案登録しました。

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