バルーンアート 月うさぎ 中秋の名月 十五夜と秋の行事
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日本の秋の風物詩
“ 十五夜”が今年も近づいてきました。
江戸時代に入って、月は作物が月の満ち欠けと、一緒に成長していくことから縁起がいいものとされていました。
そのことから十五夜は秋の収穫を喜び感謝するまつりです。
そして、すすきは月の神様を招く目印としても飾るといわれています。
十五夜にすすきを飾ると一年間病気をしないそうです。
月うさぎってどんなストーリー?
十五夜に月の模様を楽しみましょう
月うさぎをあなたはご存知ですか?
とある親子の会話「月うさぎ」って?どうして兎なの?
「どういうわけで、月にうさぎがいるの?」
「何のために餅をついているの?」
「たぶん・・・・うさぎは餅つきが好きなのよ」
中秋の名月が豊穣祝いであることからして、沢山のお米がとれたことに感謝する意が込められているそうです。
月うさぎが海をわたると、何に見える?
地球から月までの距離は約384,400km。
肉眼で月の表面が見えるわけですので、すごいことだと言えますよね。
月うさぎが海を越え、海外の人の月うさぎの見解!
お月見で国籍の別の三人がこんな会話をしています。
日本人「月うさぎって、随分泣かせるね」
モンゴル人「あれは実は犬だよ。嘘をつくと犬が吠えるんだ」
アラビア人「ライオンが吠えている」
みな言い分が違いますが、それはどれも正しいのです。
実は、月うさぎは万国共通ではないのです。
別の国では何になるの?
月は地球においてどんな時でも同じ面を向けて回っていますので、世界中、角度は違いますが同一の表面を見ています。
しかしながら、月の模様をどう捉えるかはいろいろです……。
月の黒い点を「カニ」に見立てる国が割と多いです。
韓国や中国ではうさぎは餅をついているわけありません。
また、中国では薬草をくだいている大きなはさみをもった「カニ」という地方も存在します。
インドネシアでは「編物をやっている女性」
ベトナムは「木の下で休む男性」
オーストリアでは「男性が灯り点灯している」と言われています。
これ以外にも、「インディアン」「読書している老人」「怪物」などずいぶんと様々あるのです。
月を眺める面白味が増えました!
「月うさぎ」はけっこう、おもしろいですね!
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