バルーンアート遊びでコミュニケーション こどもの感受性を育てる
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一緒にバルーンアートにフォーカスしてみよう
子供とバルーンアートのシミュレーション
「こどもから宿題の絵や工作について聞かれて、返答に迷ってしまった」。
そんな経験はありませんか?
今回は親にも活用できる「こどもの芸術センスを育むコミュニケーション」の取り方を詳しくご紹介していきます。
【こどもの感性を磨くには、親子で「一緒に悩む」ことが大事】
子供の時というのは、誰でも絵を描くことや、物を作ることに積極的です。
そんな中、親の立場としては、こどもの感性を磨けるような助言に悩む人も多いのが現状。
もし何かこどもから聞かれた時は、どのように答えると良いのでしょうか?
・一緒に悩んで向き合う
こどもの作品への悩みに対して、親としてはコメントがしにくいもの。
ここで最も重要なことは、「こどもと一緒に悩む」ことです。
絵に対して一緒に悩み、向き合うことで、自然と「素直にものと向き合う姿勢」が身に付いていきます。
ましてや絵や工作などの作品は正解がないことがほとんど。
だからこそ、親がすぐに答えを出すのではなく、一緒に考えて、よりこどもの個性と感性を磨くことができるのです。
・思い込みを捨てて、素直に向き合う
もうひとつ大切なのは、先入観を捨てて素直に向き合うということ。
バルーンアートの芸術分野には正解がないもの!
だからこそ、一緒に感動したり悩んだり、考えることでそれぞれの感性が育まれていきます。
そして、その結果、このこどもなりの答えが自然とみつかっていくものです。
なので、どう答えて良いのか悩んでいる場合は、こどもと一緒にバルーンアートを「やってみる」ということが大切。
バルーンアートが下手でも良いので、とにかくその姿勢を大切に取り組むことが重要です。